こんにちは。

今日は、お灸の話を

少ししようと思います。


そもそもお灸による治療法は2000 年以上前に中国で生まれ、日本には奈良時代に仏教とともに伝わったそうです。実は現代のわたしたちが使っている言葉の中には、日本の暮らしに密着し長らく医療を支えてきたお灸に由来するものがあります。

 お灸は、ツボを温めて血行を良くし、ヒトが持っている自然治癒力を高めて症状を改善するものです。よもぎの葉裏の綿毛からできる「もぐさ」が原料となっています。

 使い方としては、①裏のシールをはがし、一旦人差し指の先にのせます ②ライターでお灸に火をつけます ③ツボの上に貼りなおします ④お灸の目安は約分。血行が悪いと熱さを感じにくいのだとか。血行が良くなると徐々に熱さを感じてきます。熱いと感じたらはがして終了。となります。自宅でも出来る、セルフケアに取り入れてみては、如何でしょうか?

 ツボは、三陰交や足三里などがおススメです。


 春は体調を崩しやすい

季節になります。なのに忙しい。。

それが春です。自宅で出来るケア

のご紹介でした。