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主宰する「愛され美人レッスン」でセッションやワークショップをしてきて、受講生さんの中で多かった悩みの中に、

「自分をなかなか出せない」

というものがありました。

気になる男性にはもちろん、同性の友達や家族にも

「自分が思っていることや考えていることを言えない」

という人や

「笑顔が苦手で、自分の気持ちをうまく表現できない」

という人もいらっしゃいました。


聞いていくと、それぞれ理由が出てくるのだけど、どうも皆、人が考える自分のイメージを気にしすぎているみたいなんですね。


本音とは別に、人からこう見られたい、という思いが強いせいか、本当は練習なんかしなくても笑えるのに、無邪気な態度が出せなくて、結果、ぎこちなくなってしまうようです。


私が見てきたかぎりでは、そういう人こそ、実は天真爛漫な所があったり、好奇心が強くてピュアで可愛いところがあるので、

「もっと自分を素直に出しちゃっていいんだよ~~!」

って言いたいです♡


でもね分かる!分かる!

言われてすぐ変えることができたら苦労しませんよね...。

だからこそ、ファッションの力を借りてみては。

自分の本当の内面とリンクした色を、洋服に取り入れてみるのです。


以前、一見クールにも見える上品な美人さんが来てくれたことがあったのですが、セッションしていくうち、

「あ、本当は天真爛漫なタイプの人なんだな♪」

って分かったんです。


だから、ファッションにイエローを取り入れてみるようにおすすめしました。

イエローにも色々な色みがありますが、私が彼女に伝えたのは、

「春のお花畑のような、黄みがかっていて温かみのあるイエロー」

です。


絵の具の白がまざったようなイエローや、青みの入った蛍光に近いクールなイエローではなく、ジューシーなビタミンカラーのイエローです。
ビタミンカラーのイエローって、グレープフルーツやレモンを連想させるから、フレッシュで溌剌とした印象になるんです。

また、色彩心理学でもイエローは「明るい、陽気、楽しい、無邪気」といったキーワードの色で、気質で言うと「無邪気で楽しさや新しさを求める冒険的なところがある」とされています。

彼女の本当の内面を、まずはファッションで表現してみることで、周りからの印象は、きっと変わってくるはずです。



「笑顔を作るのが苦手」

と言っていた受講生さんも、いざ話してみると、楽しいと思うことや好きなことになると、自然に目が輝き出して笑顔が出たので、

「笑顔を作ろうと思わなくても、あなたは本当は好奇心旺盛だから、好きなことには自然に笑顔になれる人よ」

って伝えたんですね。

そしてビタミンイエローを着てみるようにすすめました。

どういうわけかその方は、見ているとますます落ち込んでしまうような暗い濁った色合いの服を、意図もなく1番目立つトップスに着ていたのです。

もし本当の内面が自分で分からなければ、なりたい自分でも構わないので、内面とリンクした意味合いを持つ色を洋服に取り入れてみてください♪

色の持つ力で自分の気分がまず、いい気分になってくると思いますよ。


本当は天真爛漫なのに自分が出せなかったり、無邪気で明るい自分になりたい人は、イエローのビタミンパワーを注入してみてくださいね☆


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