こんにちわ。新宿の紀伊國屋書店さんのライトエッセイコーナーで、本を発見音譜
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近くの棚で、イラストレーターで、いちご新聞に長年イラストエッセイを連載している田村セツコ先生の本が並んでいました。
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おちゃめな老後。

先生も、70代後半になられたとは!受講生さん達世代はご存知かな…中原淳一先生、内藤ルネ先生のような男性イラストレーターが並ぶ中、イラストレーター兼エッセイストのような活躍の仕方をした、女性初のイラストレーターさんです。

セツコ先生が、老後に独り暮らしをされたがら、今でもご自身のイラストに囲まれて、創作活動をされている写真を見たら、涙が出てきました。

昨年末、祖父が亡くなり、祖母もどんどん元気がなくなってきて、憧れた先生の様子と、重なり、今でも絵や文を書く姿に感動した気持ちが混ざり、胸がいっぱいに。

と同時に。

受講生さん達に伝えたいこととしては、私はまだまだ先生のように売れっ子になった経験はないけど、本当に少しずつ、小さな頃は漠然と、いい大人になってからは、クッキリはっきりと、目指す方向へカメのようにでも近くなってきてます。

先生のそばに、本を並べてもらうとは!という意味で。

最近、停滞気味ですっていう人もいらっしゃるようですが、一緒に頑張りましょう!私も頑張りますね!

素敵な週末を。