改めまして、圧強めな新章「The iconicコラム」
をメルマガにて、読んでくださっている皆さま、
ありがとうございます 笑 

コラム配信の途中ではありますが、一部転載
します。




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自信を回復させていくためにした事
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前回の配信で、無くした自信を取り戻す
ために「小さなアクションを積み重ねた」
と書いたけど、具体的には、小さなことから、
ちょっと準備が必要なことまで、様々な
アクションを試していった。

最初は、ほんとうにささやかなこと。

「これまで通ったことのない道を、自転車
で通ってみる」

といったような。

一時は、起き上がることや歩くこと
でさえ、出来ないほど体調不良だったため、
「自転車を40分漕いで、新宿中央公園まで
行けた」ことも、喜びだった。

無事に着いて、公園の芝生に寝転んで日向ぼっこ
できた時は、幸せを感じた。

弱っているとき、目標のハードルを高くしすぎる
と、ストレスになるもの。

これまでの私は、常に「理想の世界」や
「なりたい自分」を、設定し目指してきた
ので、「ささやかな目標では満足いかない」
という思いが、いつもどこかにあったと思う。

今思えば、悲しい思考だった。

もちろん、人が、ささやかなことで、幸せ感を
感じているのを見るのは好きだけど、自分
に当てはめた時、それだけでは満足いかない
欲があった。

だけどその思考からきた、高い理想への
固執こそ、自分にストレスをかけていた
のだと、後に気づいた。

自然の中でカラダを動かすことが、心身が
和らぐのを直で感じて、わかる事が沢山
あった。

何かをつくりあげて発表したり、自分の考えを
発信して、人に喜んでもらった瞬間が、アドレ
ナリン的幸せならば、自然の中での運動や
休息は、セロトニン的幸せである。

このセロトニン的幸せは、自信を回復して
いくためにも必要な、大切な土台なのだ。

健康な人でも、ストレスを溜め込んで
爆発するのを回避できる。

だから、これまでは、優先順位として
上位ではないという理由で、してこ
なかったことを、してみた。




真っ白な生クリームの上に真っ赤な
イチゴを乗せたカップケーキを作ったり、
クッキーにアイシングをほどこし、
可愛いテーブルセッティングをして
写真におさめたり。

仕事つまり利益には、つながらないことだから
こそ、気軽にできる「つくる」ということを
してみた。

「私は何かをつくることが好き」
「可愛いものや美しいものが好き」

という純粋な気持ちを、思い出した。

それらは「きらめきのカケラ」で、
深い海の底に戻ってしまった私の中に、
灯された小さな光だった。

【The iconic プロローグイベントのお茶会追加】

メルマガ読者さんで満席となった、お茶会
ですが、午前の部を追加しました。

11/16(土)と17(日)The iconicを
テーマとしたアートの展示を、中野坂上駅
徒歩8分のサロンで開催します。

活動再開の序章的な、ささやかなイベント
なので、お気軽にいらしてください。

予約制のお茶会は下記です
⚫︎11/16(土)16:15~17:15 満席
⚫︎11/16(土)10:30~11:30  募集中
○参加費 1200円(お茶とタルト)

参加希望の方は、下記のメールアドレス
までご連絡ください↓
maishibasaki@gmail.com



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