都内:自宅から更新



こんにちは、
ニキビ改善コンサルタントAyaです。



今日は、



『ニキビを早く治すには
潰すのと潰さないの
どちらが良いのか』



についてお話しします。



ニキビができると
潰したくて仕方ない!



という方もいますよね。



気になって気になって
ダメだと思っていても
潰してしちゃう…



それが癖になって、
無意識に潰している!



なんて方もいるかもしれません。



ニキビを潰すと跡になると
聞いたことがある方も
多いと思うんですが、、、



では本当に潰すと跡になるのか?
についてですが…



実際は、



潰したからといって
跡になるとは限らないんですね。



むしろ、



ニキビの段階によっては
潰した方が早く治る場合も
あるんです。



潰したことで跡になった
という方は、



おそらく潰してはいけない
ニキビを潰してしまったか、



もしくは潰し方がNGだったか
の可能性が高いです。



つまり、



ニキビの段階によっては
潰した方が早く治るものもあって、



その見極めや潰し方によって
跡が残ってしまう場合がある、
ということなんですね。



では、



潰した方がいいニキビとは
どんなニキビなのか?



潰していいニキビの見極め方
ついてですが。



ココがものすごく重要なんですね。



ココを間違ってしまうと、



潰し方云々の前に
潰した時点で跡が残ってしまう



なんてことになる可能性が
あります。



ですが、



これさえ守っていれば、
潰したことで罪悪感を感じる
必要もなく、



むしろ治りが
早くなったりもします。



ニキビ跡はできてしまうと
なくなるのに時間がかかって、



程度によっては1年や2年
かかるものもあるので、



潰していい段階というのを
しっかりと知っておいて
いただければと思います。



では、



潰していい段階はいつなのか?
というところですが、



それはニキビの先端が
白くなっている、



いかにも膿が溜まっていそうな
ニキビです。



間違っても、



赤く腫れているニキビだけは
絶対に絶対に潰したり
刺激を与えてしまってはいけません。



まれに、



痛みも赤みもない
小さなブツブツが気になって
いじり過ぎる方がいるんですが、



これもNGです。



その小さなブツブツは、



毛穴が塞がって皮脂が
溜まっている状態で、



まだ炎症する前の
段階なんですね。



炎症していないので
出すべき膿もないですから、



それをいじり過ぎて
潰してしまうと、



それこそ跡が
残ってしまいます。



見極めのポイントとしては、



いかにも膿が
溜まっている感のある、



白くプックリ膨れている
ニキビというところです。



跡さえ残さずに
治すことができれば、



ニキビに悩んだことが
あるなんて信じられないほど、



透明感のある綺麗な肌に
なることができます。



ですから、



”潰していいのは先端が
白く膨れているニキビだけ”



というのを忘れないように、
しっかりと覚えていて
いただければと思います。



次回は、



『白くなったニキビの
正しい潰した方』



についてお話しします。



ニキビを悪化させずに
治りを早めることができるので、



次回の記事も
ぜひ読んでくださいね。



それでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


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