友人がオークションにはまっていて、色々な事を書きだしました。


当り前のことかもしれないが・・・


タイトルは


オークションで偽物ブランド品をつかまされないための7つのポイント

近年、インターネットの普及によりネットショッピングやネットオークションを利用して買い物をする人たちが増えてきました。


ヤフオクなどのオークションでもグッチやシャネルのブランド品が多数出品されており、値段もお店で買うよりも格段に安いことから、オークションでブランド品を購入する人も年々増えています。


しかし同時にオークションで購入したけれど、届いたブランド商品が偽物だったという被害も多発しています。
オークションで偽物ブランドをつかまされないための7つのポイントをまとめました。


オークションでブランド品を購入(落札)する前にぜひ読んでおいてくださいね♪


ノークレーム・ノーリターン」と記載している人からは購入しない!


本物であると自信をもって販売する人であれば返品を受け付けないというのはおかしいことです。
ましてやもし業者であれば「通信販売法(法律で定められた期限内であれば理由のいかんにかかわらず返品可能)」が適用されないはずがありません。


古物商をもっている出品者であっても安易に信用しない(古物商の免許は基本的に申請すればだれでも取得できるものです)ことです。


自分が納得するまで出品者に質問してから購入してください。


また逆に本物を出品して落札されて送付したら、「偽物なので返品します」と連絡があって、送付したものでなく偽者が出品者に返品されてきたという悪質な事例も報告されています。


出品する場合もシリアルナンバーやキズやヨゴレ(写真を撮っておくこと)を控えて
おくことが賢明です。


あいまいな表現で出品している商品は購入しない!!


「友達からもらったものなので真偽はわかりません」・「知り合いからの委託品なので真偽はわかりません」
「正規店での購入ではありません」・「商品の綺麗さには自信があります」

「この価格から判断していただける方のみご入札下さい。」・「この商品は最高級です」
といった表現で出品している人からは購入しないほうが無難です。


購入するにしても落札するまえに詳しく質問をしましょう。


もし落札したならば、メールとオークション画面をコピーして取っておくとともに送金する前にきちんと連絡をとってください。もし携帯番号しか教えてくれない出品者やフリーメールで連絡先も教えてくれないようだったら即キャンセルしたほうが賢明です。


安すぎる即決オークション出品商品は購入しない!!


あまりにも安すぎる値段で即決で出品している商品は怪しいです。


新品または新品同様といった表記でかなり安い場合は偽物の商品の可能性が高いです。もし本物であればならオークションに安く出品するよりもブランド買取ショップに持っていくほうが得なはずですから。


怪しいメールアドレスの出品者からは購入しない!!


最近中国から偽物ブランド商品が多数出品されているようです。特徴として出品者のメールアドレスのドメインが下記のようになっているそうですのでご注意ください。


×××@163.com
×××@126.com
×××@21cn.com


また、国際郵便「EMS による発送になります」という表記があったり、「九州方面」は発送出来ない旨(税関があるため)が書かれている場合は偽物である可能性が高いです。


商品コメントを画像にしている出品者からは購入しない!!


最近報告されているケースでは、商品の説明が文字で書かれたものを画像処理して書かれていて、落札後、全く別の商品が送られてきたので該当オークションにアクセスすると、その送付されてきた商品に入れ替わっていたという悪質なものがあります。


落札後に別の商品画像に切り替えてしまうというものです。一概に画像処理をしているからすべて悪質な出品者とは限りませんが、購入するとしても事前に質問して納得したうえで落札しましょう。


出品者と口座名義人の名前が違う場合は購入しない!!


落札後に、相手の名前と住所、電話番号などを教えてもらったけれど、振込先の名義人と相手の名前が異なっている場合はかなり怪しいです。相手方の名前と振込先口座の名義人が違う場合、代理人による出品や架空口座による取り引きなどの可能性が考えられます。


また、架空口座を利用している場合には詐欺の可能性もあるので、安易に振込みをしないよう充分注意することが必要です。


商品画像を公式HPよりコピペしている出品者からは購入しない!!


公式HPよりコピペしている場合、「正規品です」と書かれていても正規品か偽物か判断不可で商品が届いてみないと分からないです。


もし購入する場合でも、落札するまえに「間違いなく、正規品(店頭買付)であること」「正規品でない場合返品は可能であること」などを十分確認しましょう


ギャランティカードについて


偽物ブランド品を見分ける方法として「ギャランティカード」があるかどうかという手段がありますが、残念ながらすべてのブランドがギャランティカードを発行しているかというとそうではありません。


また偽物であっても類似のギャランティカードを作成して販売している業者もあります
ので注意が必要です。


参考までに有名なブランドのギャランティカードの有無について記載しておきます。


①ルイ・ヴィトン
ギャランティカードは付いていませんが、バッグや財布・小物等の小物には、本体の内部にシリアルナンバーが付いています。


②シャネル
バッグやポーチ・財布といった小物にはほとんどの商品にギャランティカードが付いています。また本体にもギャランティカードと同じ番号(すべての商品で番号が異なります)のシールが貼られています。


③グッチ
ギャランティカードは付いてませんが、財布や小物に細長い紙が入っていることがあります。この紙は付いていたり付いていなかったりするのでなんの証明にもなりません。


④エルメス
ギャランティカードは付いてませんが、革製のバッグや財布・手帳等の小物には、個々の職人のイニシャルやマーク、また製造年を意味する、□で囲まれたアルファベットが入っています。しかしまれに刻印がはいっていないこともあります。


(つまり刻印がはいっていないからといって偽物とは限りません)


⑤クリスチャン・ディオール
商品によってギャランティーカードが付いていたり、付いていなかったりしています。基本的にはバッグ・小物についていますが、アクセサリーや衣類には付いていません。


当り前の事ですけど注意してくださいね。 友人もオークションでかなり騙されたみたいです。


友人で裏稼業を行っている方がいまして、(仕事人ではない)です。^^


裏ビジネスを行っているので月に数百万も稼いでいるんですよ。。。その業務内容も紹介しようかな?


ではまた。。。。