前回に引き続き 2024 熱気球ほんだグランプリ第1戦

佐久バルーンフェスティバルの様子です。

第一戦始まりです。

 

 

観戦者の見守る中

次ぐ次ぐと 熱気球は空へ一気に上って行きます。

 

 

 

 

近くで見ると 大きな熱球ですが

上り始めると 一気に小さくなっていきます。

それだけ遠くに上って行くんです。

 

 

 

 

 

それぞれの気球には

ナンバーがつけられていて

今回は 出場は34機

こちらは「24」ですから

熊本県のバルーン「爽爽」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのくらい上がったのでしょうか?

もう風船にしか見えません。

 

 

 

 

 

快晴の空

色鮮やかのバルーン

もう少しで すべてが離陸

競技は既に開始されています。

 

 

 

 

飛び立ったバルーンは ほとんどが同じ方向に・・・

熱気球の競技は 

どれだけゴール(ターゲット)に近づけるかを競います。

風を読んでターゲットに近づいて

パイロットはマーカーを投下します。

このマーカーとターゲットの距離が近いほど高得点が得られます。

 

 

 

 

 

 

この日のタスクは・・・

素人の私には全く分かりませんでしたが

どうやら 風を読んで いくつかのタスクの中から

会場に来るときに田圃がたくさんあった方向に

ほとんどの気球が向かって行っていました。

この森の向こう側です。

 

 

アクセルもブレーキもハンドルもないこの乗り物

沢山お気球が ・・あの大きな気球

ぶつからに様に コントロールするだけでも

難しそうです。

 

一見、すぐ近くに飛んでいるように見えますが

結構離れているんでしょうか?

 

 

 

 

熱球には 二人の方がのっているようですね~

タスク(競技)の種類は20種類くらいあるそうで

その日の気象状況や地理的条件によって

競技委員会がどのタスクを行うかを決めるのだそうです。

 

 

 

 

 

競技前に 天気図やタスクの内容、注意事項が書いてあるシートが

チームに配られます。

パイロットは「バーナーの操作」「熱気球の周りの確認」「地図の確認」

「ターゲットを探す」「マーカーの投下」など気を付けてフライとします。

 

 

 

こうしてみるとバルーンの形も違うものですね~

 

 

 

あの森の向こうに かなり下りていく熱気球

多分あの辺りにタスクがあるものと思われます。

(*´艸`*)・・・一人だったら追っかけて行ったかも・・・

どんなふうに競技が行われるのか・・・?

興味あるじゃないですか・・・!!

 

熱気球はかなり下りtw来るんですね~

もちろん風を読んでタスクに近づいた方が

マーカーをターゲットに知被けやすいとは思いますが・・・

こんなに 下がって来るなんて凄いですよね~

 

 

主人は飽きてきたみたいですが

わたしは 熱気球さえ見ていれば全然飽きません。

実は この会場では 実況中継があるんです。

 

 

実況中継や

前回お話した関係者らしいおじ様たちの話を

聞いていると とっても楽しいんです。

「○○は 細かすぎだ」とか

「○○は 慎重さに欠ける」とか

「○○は なんだかんだ言って 風を読むのが上手い」とか

パイロットの特徴を話しているおじ様たち

かなりの兵の様でした。

 

 

離陸場所から ターゲットが見やすいことは

あまりないらしいのですが

今回は すぐ目の前にも ターゲットがあったみたいです。

気球が近づいてきます。

もしかしたラッキー!!?

【続きます】