氷彫フェスティバルの朝

ちょっとだけ松本散歩してみることに・・

今まで紹介してのは

縄手や中町でしたね・・

 

松本城を出ると

正面に昼寝の白くまくん?がいました

 

 

 

 

 

信州のお土産屋さん「たかぎ」さんです

創業明治11年とあります

こちらのお店、実は思い出深い場所なんです。

わたしたちの結婚式の際に

式の終了後にお見送りの際に

一人一人に渡した小さな松本手毬を買ったお店なんです。

30年ぶりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千歳橋の上には

多分 金曜日から製作さtrた氷の彫刻が飾られていました。

イベント開催の週は 日中は暖かだったので

かなり 溶けてきているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青空に映える氷彫はそれは輝いて美しくって

通りかかった方はスマホをみけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松本は私の暮らしていたころとは

かなり違っています。

以前は昔ながらの商店街だった場所は

店舗を引っ越して道を広げたようです。

 

 

 

引っ越した後もきてはいますが

こんな時計があったなんて

まったく知りませんでした!!

「松本てまりの時計」

松本らしい可愛らしいオブジェ風の時計は

シンボルのようです(*^^*)

 

 

 

 

ビルも多くなって広々とした車道

そんな中、ビルの谷間のような場所に

お稲荷さんがありました。

こんなところも松本らしいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっぴり散歩でしたが

やっぱり街歩きは楽しいですね

またの機会に

もっと散歩してみたいです

松本は湧水の町

湧き水巡りもカフェ巡りも

楽しそうです!

 

 

 

 

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皆さま、三連休だったかたも多いかと思いますが

いかがお過ごしでしたか?

 

昨日が 父が亡くなって丁度50日でした。

早いものです。

 

神道ですので50日祭を行いました。

 

仏教では49日日までを喪中と言いますが

神道の場合は忌中(きちゅう)と言って

故人を偲ぶ期間です。

 

50日祭を執り行って

父は霊体から家を守る守護神になりました。

 

 

親せきの方々もたくさん来ていただき

久しぶりの晴天の日に

執り行うことができました。

 

 

父の兄弟はもう他界しているので

わたしからいうと

従兄弟がたくさん集まったという感じでした。

「不思議なもので 亡くなるとなお

近しくなる・・・そんな気持ち・・」

~わかっていただけるでしょうか?

そして

「もっと早くに 実際に近くで話を聞いたらよかった」と

後悔もするんです。

 

 

我が家の子供たちも

忙しい中でも

来てくれて

かわいがってくれていて私の両親への感謝を

忘れていないことを

嬉しく思いました。

親せきの方々にお茶を入れたり

話をしている様子を見ても

自分にとっては 何時まで経っても子供ですが

やはり わたしなんかより ずっと大人で

特に教師という職業に就いた娘は

社会で 様々な方との関係の中で

仕事をしているので

気遣いも素晴らしいなと思い

安心して任せられる頼もしい存在になっていました。