常滑散歩。最終になります。
もう、飽きさせちゃったかなと思いながらも
覚書にお付き合いください。
歩いている本人は
まったく飽き知らずで
ワクワクが止まりませんでした。
前回お話した
常滑最大の出会いに心躍らせて
今も いただいたメッセージを見ながら
小池さんの顔を思い出しています。
個性のあるあの笑顔は 忘れるはずもなく
あった人を幸せ気持ちにさせる笑顔です。
いたるところに窯があって
この土地ならではの風景です。
ちょっと高台なので
坂の上り下りも新鮮です。
常滑焼の作品や土管、壷、瓶を使って作られた
特徴のある小道は
やきものの街ならではの
日本の原風景のひとつだと思います。
数えきれないほどの窯元が並んで
その それぞれの看板や入口に特徴があって
一つ一つ見ていたら
一日かかってしまいそう!!
一人だったら 一軒一軒訪ねてみたい場所ばかりです。
常滑焼の体験もできる場世が多いんですよ~
こういうのも 旅の思い出には最高なんですよね~
ガラス作品を作っているギャラリーもありました。
黄色が印象的でした~
こんな細かい飾り付きの塀・・・
ダイナミックな登り窯・・!!
こちらは 使われてないのでしょうか?
この奥には暮布土屋通りのお店が並びます。
ぐるり回ってきて、
結局 こちらでプチランチいただくことになるのでした。
店先だけしか見ないのがもったいない!!
窯によって入口のお出迎えも違って
楽しくって仕方ない私。
本当に中にはどんな作品が並んでいるのでしょう?
めちゃくちゃ個性的(*´艸`*)
もうお盆も近いというのに
常滑に行ったのは 梅雨時でした。
長野では紫陽花も咲いていない時期で
紫陽花の花がとても嬉しかったのを思い出します。
ちょっとわき道を除くと
小さな海がそこにはありました。
何気に置かれているのも常滑焼
暮布土屋通りのお店に戻ってきました。
先ほどの登り窯と反対の入口には
ブルーのシーサーが・・・
ホテルでの朝食があまりに美味しすぎて
なかなかおなかが空かないのと
今日の宿泊先の夕食の量が多いと聞いていたので
昼は控えめに・・・・
パン工房のパンをいただくことのできるカフェに・・・
「田舎のパンセッㇳ」主人はカレーパン、
私はスコーンと迷った末 あんぱんにしました。
カレーパンは揚げてなくって、美味しかったですよ~
そしてあんぱんも、あずきの味を感じる甘さ控えめ!!
常滑らしさが感じられる素敵なお店が並んでいそう!
ゆっくり見たかった~
雑貨店やアクセサリー店、
グリーンと布、木などなどから豊かな暮らしを提案するお店
パン工房やうどん屋さん、レストラン(*^。^*)
気になるところばかりです。
外からお店を見るだけでも ワクワクします。
小腹を満たして
さあ、知多半島を進みます。