中野市一本木公園の薔薇祭りの続きです。

これでもかと言うほど薔薇を堪能できる公園。

バラの会の方々が

手塩にかけて育てた薔薇は

毎年、パワーアップしています。

 

今年は例年よりも早く

満開を迎えたました。

 

 

 

 

 

 

 

アンネのバラ

自然を愛しバラが好きだったアンネフランクの

「形見」のバラです。

とても色に特徴があるバラで

蕾は赤みが強いのですが

咲はじめると

光を通すと黄色みが強い輝いたような黄金に

そして花弁の先がピンクを帯びて

赤みを増していきます。

それは、一つ一つ全く同じがない色合いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園の周りの柵にもつる性のバラが咲いて

そのつるが張ったところも

まるでアートの様で

その様子を切り取ってみたり・・・

どこを撮っても一枚の絵のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ルイーズオディエ

まるで乙女椿のようなウォームピンクで中輪。

クォーターロゼット咲き

香りがとてもいい薔薇です(ラズベリーのよう・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

ポールネイロン

大輪のカップ咲きで 香りが強い薔薇です。

棘があまりない半つる性。

同じピンク色でも花弁の並び方はそれぞれで

香りと言っても

フレッシュな香りと、本来のバラらしい香りと

妖艶な薔薇の香りがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉では言い表せないほどの華やかな薔薇の数々

ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食の準備があるので今日は帰りの途に・・・

今回は公園の4分の一ほどなんですよ~

 

 

 

溢れんばかりの花盛り!!

 

 

 

今年の春の中野のバラはこの辺で・・・・

早くに薔薇が開花したので

どうなるかと思いましたが

4分の一ではありますが

薔薇をいい状態で見ることができて

大満足!!

 

秋バラも楽しみです。