( 前回から続きます。)

 

おなかペコペコのまま温泉に入って午後4時

あの混雑していた そばや「蛍」に戻るも

全然 車の数が減らず ここでの食事を断念。

こんな時は いつでも食事ができる

自由旅の味方○○〇です。

 

 

 

 

 

 

そうです 道の駅です。

道の駅小谷には「鬼の厨(おにのくりあ)」という食堂がありました。

とにかく おなかも空いていて

何も考えずに おそばを注文。

 

 

席について 待っている間に

この道の駅の 一番の売りが発覚!!びっくり

竈ご飯です。。。。。

しかもこの時は新米だったらしいです。

 

 

当然 蕎麦が一番と思っていた私は

がっくりでした。

蕎麦は 乾麺なのかと思うくらいで

つまり・・・蕎麦湯なしえーん

正直ショックでした。

後から調べてみて・・・まさかの自然乾燥?

いまだ・・・よくわからないままです。

 

 

 

竃だ焚くご飯、気になります。。。

 

鬼の厨

画像お借りしています。

 

揚げたて天ぷらは

とっても美味しかったです。

 

後から調べてみると

なんと栂池自然園行ったときに食べて大ファンになった

サルナシソフトもあるらしです。

しかも 小谷野ブタも美味しそうでした。

この辺りっでは 放牧で豚を育て

脂身が少ないしまった肉が美味しいらしいです。

 

 

「腹ペコでも メニューはじっくり見て決めた方がいい」

今回 教訓です。

 

 

そして この道の駅で食事をすると

隣の「深山の湯」に半額で入ることができます。

大人660円だから 330円で入れるんですね~

安いです。

小谷温泉と風吹荘源泉の混合泉だそうですが

山田旅館と同じで

「炭酸水素塩泉」のようでした。

あっ・・・山田旅館で入ってきたので

入らなかったのですけれど

登山の後にはよさそうです。

 

 

 

なんとこの後 行きの山道とは真逆に

新潟に抜けて海を見ながら帰りました。

生もの買って帰ろうとしましたが

海沿いの鮮魚店は閉まっていました。

残念~

車で移動中

 

 

 

 

一喜一憂しながらの

日帰り旅でした。

 

 

高速のない信州北の端

白馬の北に位置する「小谷村」

知っていただけたら嬉しいです。

 

栂池自然園も白馬とは言っていますが

正確には小谷村です。

手が加えられていない自然が魅力の場所。

雨飾のキャンプ場は

星が降ってきそうだとか・・

 

 

そんな自然を楽しむのもいいものですよ。

 

最後までありがとうございます。