こんばんは＾＾
ぎりぎりになってしまいましたが
夏色インコさんが運営するwebマガジン
はちみつバードの
七夕感謝企画
「愛されフード」
参加させていただきます。
間に合うかしら・・・？
まずは 母の思い出の「愛されフード」
何度も手術を繰り返しつつ
つらい様子を見せない 超前向きな母でした。
研究熱心というか
TVの料理番組で 変わったメニューがあると
作ってみたりして
わたしたち家族が 行くと必ず
その中のいくつかで もてなしてくれました。
そんな母の 思い出の手作りメニュー
いろいろ作ってくれたけど
やっぱり 思い出に残っているのは
お年取りに‥・大晦日に作る茶わん蒸し。
鶏肉、エビ、長芋、かまぼこ、三つ葉と
甘露煮の栗・・・
(*´艸`*)ちょっと甘いのです。
何だか これが母の茶わん蒸しって感じなんですよ～
あと・・・「誰が食べるの～？」っていうくらい
一気にたくさん作ってくれたおやき。
中身は 茄子、キャベツ、あんこ、切り干し大根なんかなんです。
主人がよく言ってました。
「おばあちゃんのおやきは 美味しいし見た目も綺麗だから
お店に出せるくらい」だって・・・
でも 裏中身があるんです。
幼いころから 母が作り始めると
小学校のころから 手伝っていたんですよ。
おやきの皮が残ってしまうと
黒糖の出番。
黒糖を中に入れておやきにします。
これが美味しいんです。
皮が残らないときは ちょっと寂しかったのを思い出します。
そういえば・・・一緒に作った 小学校の頃だけだったなぁ～
今度作ってみようかなぁ～おやき。
懐かしも黒糖も作ってみましょう～
次に・・・・
もう一度食べたい石みたいなおやき。
皆さん おやきにはいろいろな作り方や
焼き方があるのをご存じでしょうか？
長野では 道の駅で必ず売っていますが
今までで一番 カチンコチンのおやきは
大町市美麻の金熊温泉のおやきです。
歯が折れるかと思いました。
でも、「小麦ってこんなに美味しいんだ」って
思いました。
これは 皆さんにも食べていただきたい
愛されフードです。
まだ一回しか食べたことがないのに
ずっと 思い出されます。
次は 最近の わたしの 愛されフードは・・・
こんなにもりもり食べていいんのかと思うほどの
元気飯です。
土用の丑の日近づいていますね～
ということで、昔に比べて ますます高価になってしまった鰻です。
こちらは 「やなまぶし丼」です。
今年知った新たな食べ方。わさびと大根おろしがついています。
たれをかけて・・・わさびとの相性抜群です。
それと 幼いころは苦手だったジンギスカン。
久しぶりに食べたジンギスカンは美味しかったんです。
信州新町のジンギスカン最高です。
こちらも おすすめしたい 信州グルメです。
愛されフード・・・
家族に愛されているフードは
昔からずーっと から揚げでした。
「第二の人生は から揚げ屋さんはどうか」って
主人にはいつも言われます。
「5個で 400円くらいでどう？」とか・・・
もしかして 本気でそう思ってるのかも・・・
次女がお気に入りなのは
わたしが作る肉まんです。
細かく切った生姜がたくさん入った
全部手作りの肉まんです。
ここでも一言。
「お母さんの肉まんが食べたい。
すごく美味しいんだもん～
見た目は 悪いけど・・・」
これには反論できない私です。
見た目 本当にすごかったんです。
写真、見つければありそうですが
止めておきます。。。。。
長々と読んでいただきありがとうございます。