徳山暉純先生の 「気の学問」 というセミナーがあり、参加しました。
感動的なセミナーでした。
盛りだくさんで深い内容だったので、
なかなか簡単にまとめることができませんが、
一部をご紹介すると・・・
この世界はすべてが 「愛」 で出来ていて、
森羅万象が、命の連鎖の中で生かされ、
一つの存在は、すべての存在と愛でつながっています。
自分も他人も、動植物も海も山も地球も太陽も
全体で一つの生命体です。
愛というのは、「無我なる愛」のことを意味しています。
自然がお手本として見せてくれているような、
無差別、無条件の愛です。
あるいは、自分に対しては「反省」をし、
他人に対しては「理解」をする「愛」です。
自己愛や自己保身ではありません。
愛は時間の制約を受けず、永遠に変わらないものです。
そして、女性を象徴するものは 「愛」 と 「美」 なのです。
何だか聞いているうちに心がピュアーになって、
優しさで満たされてくるようなセミナーでした。