お雛さまちらし★
「キレイレシピ×大地を守る会」
今回はおひな祭りも近いので、
我が家のちらし寿司をご紹介したいと思います
3月3日になると、子供の頃からずっと作ってくれたもの。
思い出深い1品なんですよ
我が家はわりとこういった行事はやる方で、
今は母に感謝です
やっぱり、せっかく日本に生まれたんですから。
昔からの風習は、ずっと伝えていけたらいいですね。
さてレシピですが。
ちらし寿司ということで、大地を守る会のカタログから
「ちらし寿司の素」と「海鮮の素」をチョイス。
ご飯を炊いて、これをパパッと混ぜれば
すし飯が出来てしまう優れものですよ~
忙しいときは無理せず、お助け商品を有効に使うと
お料理するのも苦にならないんじゃないかな。
手を抜けるものは抜くというのも、私は大事だと思います。
秋田県産のササニシキなんですが、
すし飯にあうように、あっさりめのものにしてみました。
確かに~、白米だけで味見してみたんですが、
甘みも抑えめ、すっきりした味わいでした。
他にも、いろいろな種類のお米がたくさんありましたよ
http://www.daichi.or.jp/tsucione/img/tsucione_vol_10109.pdf
(材料)
白米 2合
ちらし寿司の素 1パック
海鮮ちらしの素 1パック
卵 1個
砂糖 少々
ニンジン(飾り用)
ブロッコリー(飾り用)
うずらの卵 2個
ようじ 適宜
(下準備)
白米は、水加減少なめで炊いておく
卵を割りほぐし、お砂糖とまぜあわせる
うずらの卵をゆで、殻をむいておく
ニンジンとブロッコリーで飾りを作る
(作り方)
① 炊き上がった白米に、すし飯の素・海鮮ちらしの素を加え、
全体をさっくりと混ぜ合わせ、小さいおにぎり型を作る
★ お米をつぶさないように気をつけましょう
② フライパンにごま油をひき、薄焼き卵を作り、
半分に切る
③ おにぎりのまわりに薄焼き卵で着物を着せるように巻き、
うずらの卵にようじをつけて顔を作る
④ にんじんとブロッコリーの飾りをつける
キレイのポイント
ちらしに色々な素材をいれるので、単品でも栄養バッチリ。
目で見て、食べて嬉しいちらし寿司です。
ほらね、大地を守る会のお助け品を使うと、あ~っというまに
ちらし寿司の完成
(おかげで、レシピともいえなくなってしまいましたが)
これなら、お料理が苦手な方でも安心ですよ。
楽しいおひな祭りをお過ごし下さいね
初めて注文される方は、お試し野菜セットがおススメです。
http://store.daichi.or.jp/Trial
MAKI