楽しかった
3泊間のボラボラ滞在も
一旦タヒチ本島に戻ります
翌日のフライトに備え
タヒチ到着日に宿泊した
『エアポートモーテル』に1泊
翌日乗り込んだ飛行機
えっ・・・・?
何故にタヒチ国内線専門の
『Air TAHITI』???
って感じでしょう(^^;)
実は帰りの
タヒチからニュージーランド行き
(PPT→AKL)の便
特典航空券のお席がなかったんです
そこで
裏技です???
タヒチからクック諸島に飛びます
(PPT→RAR)
タヒチ国内線専門の『Air TAHITI』
唯一の国際線がこのクック諸島
ラロトンガ島行きです
タヒチからラロトンガ島までの
飛行機はもちろん実費
お値段は〇〇円くらい
クック諸島→ニュージーランド→成田
(RAR→AKL→NRT)
この行程のUA無料特典航空
タヒチからのお席と比べると
比較的取りやすいんです
寄り道多数
日数がいくらかかってもかまわない
となればいくらでも回り道して
行ったり帰ったり出来ます
過去に20数日かけて
南半球を回ったこともあります
(過去記事)
唯一の国際線
ラロトンガ島行きの機内食
サンドイッチとケーキ
このケーキが
日本の銘菓で言う
「かるかん」みたいで美味しかった
クック諸島
ラロトンガ島です
せっかくなので
ラロトンガ島にも2泊滞在します
ホテルに有料送迎を
予約していましたが来ず・・・
タクシートランスファーの
スタッフにもうこっちのタクシーに
乗っていけと言われ
一人20$のタクシーを
利用する事にしました
タヒチは1台当たりの
定額料金でしたが
ラロトンガは1一人当たりの
定額料金・・・
タヒチより高い!!!
ラロトンガのタクシーも
支払いはカード不可
現金のみ
ラロトンガの通貨は
ニュージーランド$になります
タクシー運転手に
「ニュージーランド$は持っているのか」
と聞かれ
物知り博士が得意げに
「持ってるよー」と
お札を見せる
タクシー運転手
お札をジっと見つめ一言
「お前・・・これはユーロじゃないか・・・」
なんと物知り博士
ニュージーランド$とユーロを
間違えて持ってきてました
(-_-;)
タクシー運転手
「心配するな」
「あそこにあるATMでキャッシングして来い」
空港にあるATMで
キャッシングしようとするも
なんとお金がempty
(こんな事あるのか!!!!)
タクシー運転手
またしても
「心配するな」
ホテルに寄る前に
別のATMに連れて行ってくれ解決
それにしてもラロトンガの
タクシーは高い!!!
移動に関しては
島を1周しているバスが
使いこなせれば良いのですが・・・
バスの時刻表です
バスは意外にも単純で
島1周右周りと左周りの2種類
今回はチャレンジしていませんが
バスが使いこなせるとかなり便利そうです
今回の【帰りの行程】
実費
タヒチ→クック諸島
(PPT→RAR)
↓
無料特典航空券
クック諸島→ニュージーランド
(RAR→AKL)
↓
ニュージーランド→成田
(AKL→NRT)
↓
羽田→広島
(HND→HIJ)