日本ではなかなか予約を取ることが出来ない
東京は四谷にあるすし匠
2016年その すし匠 の中澤圭二氏と
西麻布 拓の佐藤卓氏がワイキキに
すし匠をOPEN
ハワイに来たならぜひ訪れてみたいと
前回、渡ハした際に初訪問しました
(初訪問記事は後日、書きたいと思います)
リッツカールトン レジデンス内にある
すし匠
ワイキキにあるすし匠は
入ってすぐ目に入る
カウンター席とそこから
奥に入って行く小部屋があります
初訪問の時は
奥の小部屋にご案内頂きました
小部屋は入れて
6人程度かな
その時、たまたまお部屋が
ご一緒だったハワイ在住のご夫婦と
お話しがはずみ連絡先を交換
今回のハワイ旅行で再会することに
再会は初めてお会いした
すし匠ですることになりました
待ち遠しい気持ちがはやり
早めに到着してしまい
の待合室でしばし待機
今回はカウンターに
ご案内されました
奥の小部屋は
西麻布 拓の佐藤卓氏
入口すぐのカウンターは
すし匠 の中澤圭二氏が
お鮨を握られます
まずはハワイ在住のご夫婦に
再会のご挨拶
まだと言うか
席を偶然1回ご一緒しただけなので
とても緊張しました
なのであまり
料理の詳細を覚えてません
覚えているところで
ところどころ感想を
挟みたいと思います
「至極の牡蠣」
前回は牡蠣独自の香りが
強いと思ったのですが
今回はそれほど思いませんでした
ですが緊張していたから
何も分からなかった
と言うこともあるカモ
「すし匠風ポケ」
「佐渡のヤリイカ」
「シアトル産みる貝」
野菜とみる貝の食感が
食感を楽しむのが好きなので
とても気に入った1品
「ロスの小鯛おぼろ付け」
「ハプップのしゃぶしゃぶ」
ハワイのお魚なんですって
「オノ」
日本で言う「かます鰆」
「みる貝のレバ刺し」
とても美味しくて
とても気に入りました
「中トロ」
スジを丁寧にとられていました
口に入れるとトロける
だからトロって言うのカナ
「サンディエゴ産鰯」
「アク」
日本で言う「鰹」
全く臭みもなくハワイでも
美味しい鰹が
獲れるんだなぁと思いました
「サモンのラウラウ」
「エイジングトロ」
氷の中で10日間熟成されたトロ
美味しかったです
「ロブスターの酒盗」
ロブスターが3日間ほど
紹興酒に浸かって
酔っ払っていたそう
本当に恐ろしいほど
お酒に合う1品でこの1皿で
軽く2杯はイケる感じ
お酒好きの私には
たまらない1品でした
「2週間発酵モイ」
「チェリートマトのピクルス」
箸休め的な感じ
「カフクコーンのすりながし」
自然の甘さでとても
美味しいコーン
「シトラスキャビア」
キャビアと言う名前で呼んでいますが
実は柑橘系の粒々
コレもハワイ食材です
「松前漬け」
「サンタバーバラ産うに茶碗蒸し」
「おはぎ」
鮪の中落ち
たくあんマカデミアナッツ
食感もお味も最高
とても美味しかったです
「しゃりチー」
イブリガッコとチーズ
これまたお酒のお供シリーズ
ここまでが一通り
ここからはお腹の余裕分
お好きなものを握って頂けます
私は3貫お願い
まずは「白海老の昆布ジメ」
「金目」
「チェリーストーン(貝)」
「鰤の皮」
お酒のお供に大将が
出してくださいました
「ソフトシェル」
これまたお酒のお供
酒豪が喜びそうな1品
コチラをチビチビかじっていれば
軽く3杯はイケそう
恐ろしい
「玉」
「椀」
アヒ(メバチ)の出汁
デザートも5種類くらいから
出来ました
私は「くずきり」
「塩アイス」
どちらも暑い気候にピッタリな
さっぱりSWEETS
5種類くらいあったのに
私も含めて皆さま4名
全く同じ2品を
同じものに惹かれるなんて
これまた不思議
そしてお隣になっただけなのに
またこうして出会えるなんて
もっと不思議
コチラのお店のご予約と
次の日のディナーの予約まで
いろいろとお世話になり
ありがとうございました
またハワイ訪問の際に
お会い出来ること
もしくはご来広を楽しみにしています
すし匠ワイキキ
The Ritz-Carlton Residences Waikiki Beach, 383 Kalaimoku Street, Waikiki Beach
TEL: 808-729-9717
営業時間:17:00~ 20:00(2部制)
★「2015世界のベストレスラトン 」