最近の図鑑てホントよく作られてますね。びっくり

 

 

このシリーズ、幼稚園と図書館で、1号が毎週かわるがわる色々な巻を借りてきます。

図鑑なんて昔からあるけど、最近の図鑑、何がすごいかって、

 

作りが教科書

 

図鑑の本質は、絵とデータが網羅されている、という点で、そこは昔と変わりありませんが、

最近の図鑑は、教科書顔負けの体系的学習をしっかり意識して作られている。

章末には「体験してみよう!」的な、実験コーナーもおさめられてるし。

もうこれが最高の教科書、

いっそ、小学校理科の教科書は全学年通じて図鑑NEOだけで良いのでは?

と思ってしまいます。

 

 

一時期、よく借りて来てた「地球」。

火山とか、地震とかにハマってた時期(←ポケモンの影響)

巻末の「実験してみよう」に、寒天で地層を作る実験が載っていて、

朝からつきあわされました。

 

地層を重層する前に、地層面をフォークでガシガシ傷つけておくと、地層面でのズレを防止できます!

 

はじめは、むうみもイヤイヤでしたが、一緒に作ってみると、これはいい実験だ!びっくり

と思いました。

さすが小学館、ちゃんと考えて実験テーマを選んでるな~、という感じ。

正断層、逆断層を寒天ゼリー実験で体験するんですが、その過程で、いろんな学びがあります。

 

地面のできかた、地球の内部構造、地震がなぜ起きるか、縦揺れ・横揺れ、

起きたらなんで家が壊れるのか、山や谷がどうやってできるのか、

あと恐竜の化石ができるまで、などなど

 

これを「勉強」するとなると、大人でも面倒くさい話だけど、

図鑑だと知識を「遊び」として身につけられるので、

その分、勉強という学習プロセスを通じて覚えることが減ります。

親としても、勉強をみるのはしんどいけど、遊びのつきあいなら気楽です。

 

 

 

幼稚園でも、特に人気の図鑑が「危険生物」

毎週、図書貸出日にはこれをめぐって争奪戦が起きます。アセアセ

危険の種類をそれなりに科学的に分類していて、それによって単元を分けてあるのがおもしろい。

これまで、生物の図鑑というと、進化系統樹にしたがった分類だけでしたが、

この本では、「毒で刺す・咬む・血を吸う・食中毒」など、「ヒトにとって何が危険なのか」で分類して論じている。

子どもにとって、新しい概念を与えてくれます。

 

図鑑をみながら、とにかく写真をもとに描いてみる、という遊びにハマってます。

どうやら、これもポケモンの影響

「でんき」を発するというピカチュウみたいな生物が実在することがおもしろいようで、昨日もピカチュウの10万ボルトがデンキウナギ何匹分か力説してました。ポケモンが教育にもたらすプラス作用、無限ですね。任天堂の偉大さを改めて感じます。