勝間さん「決算書の暗号を解け!」イベント行きました | アロマパワー+

勝間さん「決算書の暗号を解け!」イベント行きました

2月26日は勝間和代さんの「決算書の暗号を解け!」講演会に行ってきました。


イベント最中、そして終わった直後は

ムムム・・・難しい。。。ふらふら

と思っていたのですが、
皆様の感想を見たり、レジュメを読み返し、
内容を復習してみて、

・合法範囲内で会計操作をすることは”悪いこと”ではない。
 →会計操作することは”可能”と知った。
・BS、PL、キャッシュフロー、どれかだけでは
 判断できない
・会計操作はこうやって行われている
・なぜ会計操作をするのか、経営者の心理状況
・無理な操作を続ければ、必ずいつか歪みが出る
・情報は、正しく分析しないとあっという間にお金を失う

というような事は理解できたと思うので、
なんだ、これで良かったんじゃん手(チョキ)わーい(嬉しい顔)



聞きなれない単語とか、感覚的にすぐイメージできないことに
「わ・・・わからないっげっそり
とその場でひるんでしまいましたが、
大筋は理解できたと、時間が経ってから思いました。

それにしても、MLIで決算書勉強しといて
本当に良かったよ・・・
まさに「たしなみ」だなと思いました。
たとえ平積みになってる「投資で儲ける!」的な本を
読んだとしても、基本的な決算諸表がわからなきゃ
なーんもわからないものね。


勝間さんは、今回が一番イキイキしてました。
本業だし、一番伝えたいことなんですね。

私は
「情報は、正しく分析しないとあっという間にお金を失う」
という言葉が印象に残りました。

そして、ちゃんと学ぶ姿勢があれば、正しく分析できる力は
つけられるんだということも。

さらには、分析して、わかるようになったら楽しいだろうな~
「知的遊戯」ってこういうことか。

うん。
会計は苦手意識があったけど、机上の貸方借方見てるだけでは
その楽しさはわからないんだな。
もっと広く大きく目的意識を持って見ていったら
頭の体操にもなるよね~


それにしても、最後の質疑応答で勝間さんのスゴさを実感。
その場で出た質問に、間髪入れずに的確によどみなく
回答する姿に、素直に「カッコいい・・・」と思いました。
質問に対しての回答でありながら、
そのほかにも参考になる言葉があったりして。

Google化も、本当に伝えたい事の前段階だった、
と言う知的戦略も素晴らしいと思いました。

余談
爪がわずかに伸びすぎている。。。
このキーボードのタッチのわずかな違和感が
今日の文章をイマイチにしている気がする・・・・


ちなみに今日は石田淳さん講演会いきました。
こちらはまた後ほど