世界一の美女になろう!
陽射しが春ぽくなってきましたね
夕方5時が明るいのに気がつきました。
春が近いっ
とはいえ、寒い日も多く、風邪ひきさんが周りに多いです。
そういう私も、先週末はうっかり寝込んでしまいました
で、
お勉強系の本を読む気にもなれなかったので、
この週末は軽めの本を読みました。
「世界一の美女の創りかた」
ミス・ユニバース・ジャパンのナショナル・ディレクターとして日本に派遣され、
知花くららさん や 森理世さん を、見事ミスユニバース第二位、そして優勝に
導いたイネス・リグロンという、フランス人女性の書いた本です。
読んだ翌月曜日
家を出た私は、すでにモデル歩き(笑)
この本、
セルフイメージの天井をとっぱらってくれます。
私も、ティンさんNLPとかのお陰様で、相当セルフイメージ
高くなったと思っていたのですが、
いやいやまだまだでした。
高いといっても、国内サイズでした。
もう、
イネスが提示してるのは、グローバルな美女になるための
セルフイメージですよ。
世界だ世界。インターナショナルでした。
日本にいると、日本人の中での小さな違いに
コンプレックスを持ったりしがちですよね。
私も、背が小さいとか、そばかすだとか、ほとんどコンプレックスだらけ
んが、
イネスは言いました。
「あなたが他の人々とは異なる=他の人にはないパーソナリティを
持っていれば、十分に『世界一の美女』なのだ」
と。
確かに、世界に目を向ければ、髪から肌から目から体格から違って当然で、
むしろ、違っていることがパーソナリティとして特長となり、
隠すのではなく、それを活かせば、他の人に真似できないポイントになるんですよね。
そんなイネスの言葉に、
猫ひろしと同じ身長の私でも、そっか、
世界で一人の美女になれるのね
と
他にも印象的な言葉がたくさん載っていて、ページの角折りまくりです。
「アゴを2センチあげて。(常に)ステージだと思って歩きなさい」
「一生満員電車に揺られたい?」
とか。
あと、
「今日こそ一生の男性に出会う、と思って玄関を開ける」
というのはなかなか使える。
私の場合、玄関開けると、小谷実可子が出てくるんだけどね(限定ネタ)
うなぎのかば焼きを「グリル料理」と言ったのには
フランスを感じました。
『国内向けな品格より、世界の美を!』(帯より)
前書きだけでも、結構セルフイメージ高めるのに良いので
本屋さんで見てみては~