見る人によって様々な感想があるでしょう
昔読んだ「眠れる森の美女」とは別物でした
マレフィセント公式サイトにあるプロダクションノー ト
にアンジーのコメントがあります
それを読んでから映画を見ると感動がちがうかもしれません
人の心には、善と悪の両面がある
欲に支配され悪い心が大きいと自分の事しか考えられなくなり
親しい人をも平気で裏切る
裏切られた方はどうなるか
裏切った相手を恨む、復讐しようと考えるかもしれない
人を恨む気持ちは黒く醜い
そういう心を持ち続けているうちは不幸だ
悪い人間の為に、自分が不幸になる必要はない
過去を忘れ前に進むことで幸せが待っている
人は変わることが出来る
生まれ変わった気持ちで前に進もう
じゃ裏切った悪人はどうなるの?
悪人は、自分の邪悪な心によって不幸になっていく
見た目は変わらないように見えても
心は地獄
悪人は自らの悪によって滅びる
そんなメッセージを私は受け取りました