硬筆書写検定1級（準１級）の現代詩です。
・左右の余白の広さをそろえる
・上の余白より下の余白を少し多めにとる
・行間をそろえる
・行頭をそろえる
など、体感的に「こういうのが合格しやすい」というのはあります。
私が受験した当時に指導を受けたこととしては……
「行頭はそろえたほうがいいよ」ということでした。
その後、１級（準１級）を受験する方の添削をしていく中で、
もう少しアレンジをした方がいいのかなと感じた時期には、見本もバリエーション豊かに書いていた時期もありました。
今は画像のような見本を書いています。
ただし、検定自体、色々なことがゆるやかに変化していっているので、今は「こう」というものも、この先どうなっていくかは分からないなぁと思ったりしています。
