【第57回 明石美術協会展】場違いの経験 | 神戸市垂水区 ペン字・通信添削講座・硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定

神戸市垂水区 ペン字・通信添削講座・硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定

・初心者の方から上級者の方まで、お一人お一人丁寧にご指導します。
・お悩みに寄り添います。
・楽しく、効果的に練習できる方法をご提案します

私の所属する明石美術協会の展覧会が、明石文化博物館にて今日から始まりました。
 
 
搬入や受付の当番に行ってきました。
 
日本画、洋画、彫刻・工芸、写真、書道の5部門があります。
 
 
こちらは書道。
 
私は書道部門ではなく洋画部門です。
出品したものはこちら。

 

会員の方々の絵がすごくて、すぐに場違いだと感じました。

 

そして、書道で初めて展覧会に出したときに同じことを思った苦い経験を思い出しました(そのときは帰りの電車で涙が出ました)。

 

 

ただ、色々経てきて、場違いの経験こそが自分を成長させるととらえるようになってきて、今回は非常にありがたい機会をいただいたと思いました。

 

 

 

明石市長さんもお見えになりました。

 

私の絵をご覧になりながら、側近の方とお話しされているときに、「それ私が描きました!」としゃしゃり出ることができず(←できないでしょう)、ドキドキしてしまいました。

 

 

水彩画の先生と一緒に受付に入らせていただいて、たくさんのお話しを聞き、非常に充実した時間でした。

 

(空き時間には明石駅に戻り、喫茶店でペン字やりました←空き時間があるのではないかという予想が当たった。道具を持っていって良かった)