【ペン字の極意】0.5のジェルボールペンで極限まで強弱を意識してみる | 神戸市垂水区 ペン字・通信添削講座・硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定

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現代詩課題。

 


いつもは、つけペンで書いているものになりますが、今回は、ボールペンで書いてみました。

はい、毎度おなじみ、サラサクリップ0.5です。

 

0.7であれば、もっと強弱が出ますが、0.5でどれだけ強弱が出るか、自分の限界に挑戦してみました。

 

ぱっと見たところ、強弱はほとんど分かりません(笑)

 

しかし、ほんの少し、ほーーんの少し、つけペンで書いたような、なんといいますか、枯れた感じ(枯れた?)、違う、こなれた感じが出せたような気がしています。

 

0.5のボールペンでの強弱というのは、人に気づかれないレベルです。

しかし、その気づかれないレベルでの限界での挑戦は、私にとってペン字の醍醐味。

 

こんなことにこだわっても気づかれないだろう、というところも大事に。


気づかれにくいところ、小さすぎて分からないところのこだわり、というのが集結すると、意外に大きな力を発揮する、と思うからです。

 


まぁそんなことを言いつつですね、自分が気づいていないところで大きなミスをしたり……そんなこともありますので、あまり豪語できるようなことでもありませんが……

(-_-;)

(-_-;)


 

さて。

今年も残り1か月を切りました。

12月もペン字練習、書道の練習、頑張っていきましょう!!

 

 

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