依然として「マスクしない派」と言う派閥の頑固さに口をあんぐりしていた私は、(※使えない方は別)
そんなに「しない理由」を捏ねくりだすわけがあるのだろうと思って、市販マスクをしてみたっ!
ヒトと言うものは「やれる」理由はなかなか出さないが
「しない理由」はバンバン捏ねくりだせるのだ。
したくない、しない、ためにはあらゆる理屈が飛び出すのである。
(しかも、それを変だと思われないらしい。こんな事例がある。「山に登る時マスク着用」は山岳協会で注意されていることなのに、「登山中くるしいから外してていいですよね」と言う方がいた。オカシイやろ。苦しいなら登山しなくていいやんか、って気づいていても誰も説得できなかったよ。「くるしい」と言い張る中高年我がまま主張の前には言葉を失う)
コンビニで「夏に良さそう」な冷感マスクがあったので試してみた↓
実に薄くて・・・
着けた瞬間・・・
おっヒンヤリ~~ ・・・・ と、思いきや
3歩歩いたら息切れが酷いって!
「息が苦しい」
「閉塞感ひどい」
「肌に張り付く」
「階段あるいたらぜーぜーなる」
なんやねん!!
これでウォーキング行こうかっと思ったが、ム~リ無理無理無理無理!
「マスクとかホントは意味ないから無駄よ、しないわ」と過激発言派の方に、ちょっとだけお詫びします。
こんなマスクしてたら、そりゃ極論派になるかもしれない。
一方わたしゃ 快適な布マスクだったので、「山も登る」し「ランニングもする」し、「なんなら長時間つけるほど好き」で、全然平気だったわけだ。
これもまた新しい生活様式の一つじゃない?
快適マスクをちょっと探す工夫をしてみたら、強硬派も頑固さをひっこめてマスクしてくれるかもしれない。
さて、問題のこのコンビニのアイスマスクは、避難袋に入れといた。とりあえず。