窓は、「拭きません」
でも「窓拭き」っていうよね。
私も主婦のときは、せっせせっせと「窓拭き」をして、無駄に疲れていた。
しかも、「効果少なし」。
労多くして 効果少なし。
なんという生産性の低い主婦だ。と、自分自身であきれていた。
第二子出産後、「窓」はおろか「窓のレール」の掃除を怠った産後疲れの主婦だった私は、
今は亡き父親からたまにチェックされていた。
父は我が家へ来るたびに、「レール」をじっと見つめるのだ。
そしてほこりを指差す。
私の母は怒った。「おとうさん! 子供産んだばっかりで、2歳児のサル君(長男)もいるのに、そんなことしてる暇ないのよ」
以来、父は我が家に来るたびに黙って床拭きをするようになった・・・・
「こんにちは」と玄関に入るやいなや
床をクイックルワイパーでふきながらリビングまで歩いてくるの。
自分の足が「我が家の汚い床」を踏む前に 清めていた。失敬な
それはそうと、
その後「キレイ堂」を始めた時に、問屋で便利グッズの数々を見つけたうれしさといったらなかった。
なんと効率の上がる道具たち。
その中で、「窓掃除グッズ」は、いの一番に買った。
■これでないと「窓は切れない」(※「窓は拭かない!」←しつこい?!)
「グラススクイジー(真鍮グリップ付)」
■そして、ウォッシャーでないと「窓は洗えない」↓
「窓ガラス用ウォッシャー 」
このアイテムひとつで、窓のお掃除がとっても楽しくなるの。
※ご参照➡「窓掃除の手順」はこちらです。
➡「窓サッシ、レールがカンタン素早くキレイになる術」こちらです。