■梅雨のお風呂掃除で大事な所といえば「風呂の換気扇」です←←コレ
上記リンク先の風呂乾燥機つき換気扇は非常に重たいですね!こんな質問を受けました。
「あの重たい換気扇をどうやって開けるんですか?」
私「頭と首の力で、換気扇が落ちないように支えて、あとは根性で」
とお答えするっきゃない!
「キツイ」お掃除箇所もあります。
だからこそ、毎日のキープキレイが大事だなあ、、
人生の中で、「こびり付き汚れ」だとか「油まみれの汚れ」を放置してる余裕なんぞないっ!
汚れはついた瞬間取り去るべし❗
さて、換気扇といえば、「トイレの換気扇」も掃除しなきゃ。 トイレの換気扇は筋力は要らないのです。(比較的軽くて小さいから)
注意すべきは 「電気つけると、換気扇が回ってしまう」仕組み!
換気扇がゴーっと唸っている最中にあけるのは非常に危ないので、電気を点けないようお願いします。
私は、これいつも自分に言い聞かせているのに、失敗します。 つい点けるんです。
さて、何度目かのドジをやり過ごした後でやっと「懐中電灯」を片手にトイレの換気扇を外せます。
■トイレの換気扇はこんなバネが付いている事が多い■
①カバーをそ~っとまっすぐ引っ張って、よくよく覗いてみましょう
②手を差し込んで、バネをつまみます(均等な力で)
③ぐいっとつまみ、Vの字を「Ⅱの字」にして、そのまま下に下げます。 注意:途中で力を抜いてバネを離すと バチンっと痛い目に合います。
④中のシロコファンはブラシでホコリを落とします。 カバーは丸洗いします。
※一番注意:「下にホコリがすごく落ちるから新聞紙など敷いておきましょう」
「マスク着けた方がよい場合もあります」
・・・・・・・・・・・・ では健闘を祈ります。
(※いつもいいますが、脱着関係の作業に自信がない方は、必ず取り説を見ながらしてください。また私にメッセージ下さっても、設備関係の取り付けにはうかがえません(T0T)。それは管理会社や施工会社にお電話を。) ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
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