「どこからどう手を付けるのか？大掃除の順番！」←こちらの順番が順当である。
「気になった所から（つまり手あたり次第）」とおっしゃる方がいらしたが、そりゃ大変効率悪い。例えば「ベランダ掃除してから」→「網戸や窓やレール、サッシ周りの掃除」したりするうっ？？！
（※窓網戸掃除したら必然ベランダも汚れが流れるので、ベランダが後の方がよい）。物ごとの効率化を考える上で、「段取り」が非常に大事だが
大掃除だって「計画」が何より肝要である。
ところで「大掃除にしたい掃除箇所のベスト３」にいつもランクインするのが「窓掃除！」である。
ベランダ掃除する前にお願いしたい。
、その前に「大事な準備」がある。
⇒「窓道具セット」はこれがヨカ！！
※「グラススクイジー」「ウォッシャー」などお持ちでない方はホームセンターにあります！
【窓の掃除方法】
■最初に着手するのは、「網戸」。乾いているうちに払う。
そして、外して洗える人は外して。外せない場合はそのままで結構。
両面から、洗剤を含ませたスポンヂで挟み、拝み洗いする。ふき取る。終了。
■次に「窓ガラス」を外側からする。
★「グラススクイージー」。
①窓は洗剤水で 洗うようにこする
この時は「このウォッシャー」がものすごく効率があがります↓
②上の画像の「グラススクイジー>」で「切る」ように。水と泡を切り落とす。スキッと。
③おしまい
④サッシレールはコレが専用↓
※コツ
※①「雑巾」などで拭かないこと。拭くほどに汚れます。時間かかります。
※②やっすいスクイジーは×！！「安物買いの銭失い」とはことのこととわかる。
一度水をつけないとスキッと水切りできない。洗剤の泡で汚れを絡めて取っておくのもコツだ。
だからカラカラに乾いた暑い日でなくても、
「湿っぽい日」のほうが汚れが浮き上がりやすかったりする。
そうそう、これは非常に使いにくい↓↓ 。
窓ガラスがキレイに仕上がります【ガラスワイプワイパーF AG333】
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■ちなみに「これじゃ窓掃除できないっす」■
窓掃除は「道具が命！」。
★ご参考→「レースの汚れをカンタンに取り去る方法」・・・
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