」と言う女になるなかれ。ムスメには、当然お料理し、お掃除のできる女性になることだけを望む。
「お里が知れる」とはまさにこのことだ。お手伝いさんがいる家庭で育った女性こそ家事はバツグンにやれる（実家の母親はまさにそうだ。そうやって年幼い使用人の指導もするのだ）
料理が「人の身体を作る基」なら、掃除は「家庭を作る礎」だ。
外的に「見えてる」状況だけのことではないのだ。
掃除に関わる工程といい、「24時間し続け、生きている限りし続ける」繰り返しのこの行為が、
ヒトの力となる。また、子供のころから「ゴミを拾えるかどうか」（ゴミに気づくかどうか）がリーダーシップを育てると思っている。
「掃除・手伝いをしないでいいから勉強しなさい」と言うのは子供の礎を奪う。
でも、そうやって親からお掃除を習わずに大人になっちゃっても、ある日気づいてやりはじめたらいい。
30歳でも40歳でも自分の根幹が「どこにあるの？」と気づいて見つめたら、コンカツだって成功した
。今月は「おめでたい」報告が3名様から
・・・（※「お掃除」をやり続けることで伴侶と出会った方がた）とても嬉しいね。 あ、チョコありがとうございます。
