今後、起こりうるかも知れない地震について、参考になりそうな記事を見付けました。
「千年に一度の巨大地震の世紀」
東海・東南海・南海3連動と首都圏直下型地震も 平安時代に匹敵と地震考古学の研究者
東日本大震災規模とされる平安時代の貞観(じょうがん)地震(869年)や関東直下型地震、東海・
東南海・南海地震の3連動とみられる仁和(にんな)地震など9世紀に起きた地震が、阪神大震災(
平成7年)以降の地震の状況と酷似していることが、産業技術総合研究所の寒川(さんがわ)旭(あ
きら)・招聘(しょうへい)研究員(地震考古学)の分析でわかった。
近い将来に首都圏直下型や3連動型地震が起きる可能性が高いとの見解を示し、「千年に一度の
巨大地震の世紀になるかもしれない」と警鐘を鳴らす。
(2011.8.3 00:59) 産経新聞記事の全文はこちらからどうぞ。
未来を知るすべもない私達は、
こうして歴史という名の過去を紐解くことにより、私達が学べることがたくさんあると思います。
被災地でも「津波てんでんこ」や、気仙沼に伝わる昔話「みちびき地蔵」など、
学ぶべき伝承がたくさんあります。
そろそろ私達人間は、全てにおいて「謙虚」になって先人たちの足跡を振り返り、
天に地に恐れを抱きつつ、生かされているという感謝を忘れない生活をする時が来たように思います。
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