このブログは飲食店長、保険営業を経験し、うつになった自分が日常を謳歌しながら綴るブログであります😌

現在は「うつと付き合う(仮)」という本を執筆中です📕

宜しくお願い致します😃





みなさんこんにちは🖐️
さっそくですが私は今年から本の執筆を進めております。


Facebookなどを覗いていて思うのですが、皆様クリエイティブな活動を様々していらっしゃいますよね😄

イベントを立ち上げたり
自営業をしたり
創作活動をしたり
ヨガをやったり
キャンドルをつくったり
講演会をやったり
AIアート作ったり
写真を撮ったり
空ルートの探究をしたり
キッチンカーつくったり
魚を釣ってたり
etcetc…

自分の表現したい事を表現し、喜んでもらった対価としてのお金を自分で生み出している方々を見るのは凄く新鮮ですし、楽しいですし、勉強になります。

「ああ、みんな凄いなぁ」とぼんやり富山から投稿を眺めております😊



自分は基本ずっと会社員をやってきたので、箱の中で決められたルールを守り、その中で工夫して売上を伸ばす!経費をコントロールする!みたいな事は得意なのですが、ゼロから作り出す、という所に関してのイメージって初めはあまり湧かなかったんですよね。

遠い遠い夢、みたいな😅めちゃくちゃ特別な技能がなければできないという感覚が強かったですね。

会社などの仕組みやルールが明確なところ、設備などが豊富な場所で活動するのはイメージが湧く。パソコンプリンター調理器具などの初期投資もしてくれてありますしね。

一方まっさらな所から何かを始めるって一体どうやってやるんだ、と。

そんな事をぼんやり思いつつ様々な縁が絡み合い始まった本の執筆活動。
小さい頃からの夢だった「自分の本を作る」という事が叶うかもしれない…!

ときめく心…!ざわめくハート…!

ですが表題の通り「生みの苦しみ」に悩まされるのです。
ちょうど昨日とある章を完成させる締切だったんですが、僅か800文字の文章を完成させるのに物凄く時間を使いました。

伝えたい「単語」だけは浮かぶんです。
ただそれを文章にしようと思うとあーでもないこーでもないと思考の迷路に入ってしまう。
ペンがぴたりと止まってしまう。

「この文章の流れで本当に読み手に伝わるのか…?」
「もっといい書き方があるんじゃないか…?」

とかなんとかかんとか考え込むとペンがはたりと止まっちゃうんですよね笑

ちゃんとした作品をつくらなくちゃと思いすぎているのかもしれない。
頭がカチカチモードになっているのかもしれませんね笑

まさに生みの苦しみ。中々するっと生まれてきてくれない😫

が考えに考えた末、今回は頭の中に急に天使様が舞い降りて来てくださったので勢いのまま書き上げ提出できました👍




〜〜〜〜〜〜
今まで自分が出会った本は幸運なことに素晴らしい本がたくさんあったんです。

落合博満さんの「采配」とか
さくらももこさんのエッセイ全般とか
福本伸行さん作品とか
HUNTER×HUNTERとか
マサルさんとか

いっぱいありすぎますね笑

やっぱりどの本も共通して言えるのがシンプルに面白く、読みやすいんですよね。各々の主張はしっかりしつつ、読者は置いてけぼりになってない。きちんと話全てに筋が通っているんですよね。だから読める。作者の生き様が伝わってくるから。
そしてもれなくオチが秀逸。

今自分が書こうとしている本は
「うつ病と付き合いながら生きる」といった所にスポットを当てた本です。
そして同時に「お互いを共感し合う、尊重し合う」という所にスポットをあて執筆を進めます。

ここは恐らく変わる事はないでしょう。

でもシンプルな「自分ストーリー」になってしまうとあかんですよね😅

僕が絶大なる知名度があればそれでも行けるでしょうが、そうではないので笑
読み手からすると「誰や君は!なんの話や!」となりますからね笑

なのでどこまで自身の体験談を交えつつ、読者の共感を得る事が出来るか。
よく会話の中でも
A「ひょっとしてこれのこと?」
B「そーそーそれのこと!」

なんてよくありますよね。これAもBも気持ちいいんですよね😊

共感し合えているので😊

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まだぼんやりした感覚なのですが、この共感し合う感覚を本に落とし込みたい。

本の総ページ数は80,000文字がゴールです。この80,000文字が本を作ってくれるのです。
そして「読んでよかった」と読者が思って下さったとき、それが真のゴールかなと。

80,000文字という数字は途方もない数字です。現状まだまだ遠いのです。

ちょこちょこ寄り道はあるかもしれません。それでも一つのテーマである共感に向かって進んでいきたい。

着地点、つまり話のオチが弱かったり、話があちこち行きすぎてもあんまり意味がないですしね。

1人でやりきろうと思ってもかなり厳しいと確信しているので周りの力を借りつつぼちぼちと仕上げていきます👍 まだ先は長いけど…笑 



そうなのです。「生みの苦しみ」は間違いなくあるのですが、だからこそ担当の方や友人の話を聞いたりしながら一冊の素敵な本を作っていきたいな!と考えています😌

人も産まれる時もお母さんが1人で産もうとするとそれはそれは大変でしょう。助産婦さんをはじめとした多くの方の力添えがあって新しい命が生まれる。

自分も読後感がしっかりくる作品をつくりたい😊
他人の人生の中でほんの少しでも何かのきっかけを与えることが出来るのであれば最高ですよね。本当に😊

真剣に且つぼちぼちやって参ります😌

こうやって書き出すだけでも整理は出来て良きですね。皆様長文お付き合い頂きありがとうございました!


イノッチ

★私のバイブル「采配」
落合さんのいうことは的確でわかりやすいです😊


★はじめて出会ったさくらももこ作品
マンガが有名ですがエッセイは少し毒もあり面白いです😊



★鬼才うすた氏のデビュー作
「だばだば」とか「キュピーン」とか擬音も癖になりますね。