皆既月食が美しいですね!🌖



4月から鬱が再発し、半年間苦しみ、幸いな事に

11月は穏やかな日々が続いています。☀️


 なんとなく出かけたり、皿洗いしたり、子供の世話をしたり、何も考えずに出来ることが増えているのです。



本当に不思議です。

あの鬱の苦しさは何なんだろうか?なぜ執拗なまでに自分を追い詰めていたのか?



少しうつくんの正体を考察してみます…





症状がひどい時に顕著なのが自虐思考です。


「死んだ方がいい」

「消えてなくなりたい」

「自分のせいで周りに迷惑をかけている…」



これどこからともなく湧き上がってきます。

考えるなと言われても考えてしまうのです。



それに伴い、体も動かなくなります。



うつくんは僕に何を訴えているのでしょうか?





「もうしんどいわ!体と心、とめさせてもらいます!」



という事なのかなと最近思うようになりました。



僕は仕事がきっかけで2回鬱になっています。

やっぱりなる直近の期間は無理をしていたのです。




「頑張って成果ださなくちゃ!」

「あの人苦手やけど仕事上付き合わなくちゃ」

「会社に利益を出さねば!」



追い込んでいるんですね。無自覚に自分を。



そして限界がやってくるのです。

朝這いつくばりながら会社に行く自分になっているのです。






うつくんのことは忌々しいです。なくなればいいのにと思います。


ただ心にブレーキをかけ、休ませるために現れたと考えるとなんとも言えない気持ちになるのです…



うつくんが体と心を休ませるために生まれたと考えると、ただの嫌なやつではないのかもなと今思っています。





案外いいやつなのか…?


ブレーキしてくれるのは大切ですが、程々にしてくれよとうつくんに願うばかりです。




何事もほどほど、ぼちぼちが1番です。

これからも付き合う自分の心とうつくんにもそう言い聞かせる毎日です😌