■2024 中学入試概況

少子化で学年ごとの人口は全国でみれば減っているが、

東京都は増加傾向、かつ、東京都での出生数+転入がある。

ほか周囲の県では人口減である。

 

しかし、受験人口は微減に留まり、1人あたりの受験校、受験回数は増えているので

受験率は高いまま。

 

人口減と中学受験人口は関係性がなく、

中学受験熱が下がることはない。

 

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偏差値最上位層が、各校の合格をさらっていき、

上位~中位層が戦略的に合格を得るか、

おこぼれにあずかる、ということか。

 

 

仕方がないが、子供には過酷、熾烈。