メリット デメリット など、
感じたことを記載していく。
まずは到着初日での所感。
==
アメブロのメッセージからモニター利用にお声がけいただき、
挑戦してみることにした。
ちょうど春休み期間中に
子自身で完結する学びを取り入れたいと考えていた折、
大変ありがたいお申し出だった。
RISUタブレットで6年生の標準レベルまで
先に頭に入れておければ、今後の受験算数に優位に働くことがあると考える。
===
目次
・1つ1つのステージ内には、25ページ分(25チャレンジ)の設問
到着 開梱
RISUさんとのメールのやり取りを数回経て、
タブレットが到着した。
全くの余談だが、佐川の伝票が箱に対してまっすぐに貼られていることに
好感を覚える。
箱のRISUロゴが伝票で隠れてしまっているので、
機会があれば版を修正いただければと勝手な感想。
開梱。
非常にシンプルだった。
PR誌が他社と比べて少ない印象。
でも普通に考えれば、説明書とガイド以外に数冊あれば充分だろう。
他社が同梱PR誌が多すぎなので感覚が鈍っている。
とりあえず、充電とWIFI接続を実施。
この後すぐ、実力テストになる様相なので、
ここで一旦ストップ。
かんたん。
実力テストは時間に余裕をもって万全のコンディションで臨むように、と指示あり。
ここまでが非常に簡単であったこともあり、資格試験のような通達に身構える。
これもスマホやタブレットの機種変更に非常に時間がかかることが身についており、
今回のWIFIのみの設定で開始できることが
非常に簡単に感じたという相対的評価。
専用タブレットである利点だ。
本来、初期設定なんてそのくらいでいい。
午後にテストを実施予定。
いよいよ実力テスト本番。
緊張の面持ちで、実力テスト開始。
どんどん進めるも、
問題の文字が小さい、回答用の□が小さい、
1つめの□をタップし、数字を選択
次の□をタップし、数字を選択
次の□をタップし、数字を選択
次の□をタップし、数字を選択
次の□をタップし、数字を選択
次の□をタップし、数字を選択
次の□をタップし、数字を選択・・・・
と7回繰り返すことで、やっと引き算のひっ算の回答終了。
数字入力後は次のセルへカーソル移動。。。とならない。
タッチペンが反応悪くストレスだったので、
指に変更。
両手の指を使うと効率があがったような気がするも、
こどもの指先に比べてこの回答□の大きさ。
小さすぎて見にくい。きちんと押せない。(となりの□や数字に反応してしまう)
時計の針も小さくてみにくい。
何回も何回も繰りかえす作業なので、
ちょっとしたストレスがたまる、たまる、たまるたまる・・・ので、
疲労。
□が見にくいので、とあるページで1問無回答の状態に気づかず
正解ページに進んでしまい、
満点にならなかったページがあった。
そのほかは全問正解で、テスト終了。
テスト時間は30分くらいであっただろうか。。。
あれ?もう終わり?
高学年の問題がなかったような。。。
実力テストでは
習っていない というボタンがあり、
未履修の範囲がでてきた場合にはスキップできるらしいが
出てこなかった。
一旦終了して、高学年の実力テストになるのか??
いよいよRISUスタート
小1レベルクリア!
次は小2レベルクリア画面がくるか!?
と思いきや、テストの間違いが響いたのか、これで終了。
小2レベルではなかった。
ということは、、、
当然高学年ステージではないであろう。
残念だ。
そして、しばらくファイル更新などのDLが続き、
ステージ一覧マップの画面へ
小1~小3タブは見れるが、それ以上の学年のタブは用意がされているものの、
みることはできない。
そして、MAP中の多くのステージは
<テストでクリア済み>
となっているが、
空白のものも数個。
かつ、
6つのボスステージをクリアして高学年にすすもう!
とある。
6つのボーナスステージのうち、
実力テスト後の現状でトライできるもの=表示があるものは1つ。
ほかの5つのステージはまだ空欄で、
それぞれのボスステージの手前のステージも空欄。
なるほど。
以下の点は当方の見誤りがあったようで、あくまで推測だが、
低学年レベル設定のタブレットを用意いただいたために、
実力テストのみで高学年までは進めない仕様になっているのではないか。
3~4年のレベル感の場合、
低学年のタブレット設定で、低学年ステージのクリアを実施するか、
高学年のタブレット設定で、低学年をスキップして高学年からスタートするかを
検討しなければならないのだろう。
このまま何個かステージをクリアし、
休憩とした。
1つ1つのステージ内には、25ページ分(25チャレンジ)の設問があり、
1つ1つこなしていく。
25ページの1つ1つは、1ページに収まる内容なので、
負担感は少ない。
1ステージに25チャレンジ
↓
1チャレンジは1画面内に収まる内容
↓
25チャレンジ実施するとこのようなかたち。最後のチャレンジのみ、3分の時間制限あり。
(制限時間は別のステージでは変わるかもしれない)
細かい区切りのチャレンジ設定なので、
1日にいくつも進める場合には面倒ではあるが、
RISUのためにある程度まとまった時間を作る必要がなく、
隙間時間で気軽に始めてさくっと終わらせることを繰り替えすことができるのは
利点と感じる方も多いだろう。
習得という点での改善依頼
まだ既習の単元のみで
新規に習う画面に至っていないので、
このあたりはまた別途記録していこうと思うが、
習得の点での難点があるように見えたので、記載。
間違えた際に、すぐ正解が表示され、それをただ記入するだけでクリアになってしまう点。
今後復習のタイミングで同じ問題が出てくるような機能もあり
それに期待しているが、同じ問題が出てきたとて、
この感じでは同じ過ちを繰り返すだけになってしまいそう。
=====
チューター動画について
既習の単元ばかりなので、まだ動画は確認せず。
後日また記載する。
=====
期待している機能
まだ始めたばかりなので、機能としてはまだ出てこないものと思うが、
RISUには以下の機能があるそうで、これには期待をしている。
-
忘れてしまいがちなタイミングでの復習(※忘却曲線)
-
間違いが多かった問題の復習
の2つをミックスして復習を自動出題することで、むやみやたらに全部の問題を何度もやり直すことなく、的確に地に足の着いた学習をすすめることができます。
とのこと。
忘却曲線に沿った復習タイミングで的確に課題を課す、、、のは非常に面倒。
できなくはないが、面倒。
本日感じた改善要望点がもうひとつ。
音声の件。
回答の□をタップするたびに効果音。
回答数字を選択するたびに効果音。
タブレットのサイドにある音量ボタンで調節しても
どうも、大きい音量な気がする。
いちいち効果音はいらないタイプの人間。
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