アラサーOLのきらゆかです。
アラサーになってから学生時代から親しい友人から婚約・出産の報告をもらいます。
大切な友人の門出なので全力でお祝いのメッセージやギフトを送ります。
ただ、自分はまだ「家庭を持つ」ことに関しては縁遠い世界かなと思っています。
まだ先と思っていても、3年後、5年後、10年後は考える時期がくる予感はしていますね。
今は仕事一筋で精を出していますが、吉報を聞くとモヤモヤします。
そんなモヤモヤが残っている時に女性社長達の対談の記事を見つけました。
Startup Lady X Venture Café主催イベント:弊社代表の登壇レポート
率直な感想。
1.子育てしやすい環境
※画像はイメージです
子供がいながら働ける方法って社長の方がいいんですね。
自分が勤めている会社は子供がいる女性社員は皆辞めていきます。
約一年の産休を経て仕事が残っていない事がほとんどだからです。
今年からリモートワークが普及して、家庭持ちの方は家にいながら子育てが可能になりました。
けど、会議中に子供の声が聞こえるなど企業によってはあまり歓迎されていないようです。
登壇されている方々の経歴も華やかながら、ワーママとしてやっている方々ばかり。
特に渡部さんという方は凄くエネルギッシュで、目を引きました。
経歴を調べてみると、
4 渡部久美子
株式会社YUKARI |代表取締役社長
1982年愛媛県生まれ。
父親の仕事の関係から、小学校5校と中学校2校に通う経験をし、高校・大学では、弓道やアート活動に勤しむ。
大学卒業後、ソフトバンク(旧:ソフトバンクBB株式会社)入社し、10年目に独立。
起業塾シマムラジュクでの経験を経て、株式会社YUKARIの代表取締役社長に就任。
プライベートでは、忍者とレンジャーのような息子2人と、会社設立と同月に第三子を出産し、仕事と家族の時間を両立しながら、日々をエンターテイメントのように楽しんでいる。引用元:株式会社YUKARI
なんと子供が3人…!
凄く仕事を楽しんでいて、子育ても両立されている。
そんな理想の働き方ができるならそっちを選んでみたいなと思いました。
2.仕事を楽しんでいる
※画像はイメージです
コロナによっての事業への影響は各企業、特に飲食店をはじめ売上や利益を40%以上減少している所がほとんどです。
自分が勤めている会社の決算を見た時、まさにその状況でした。
その中でも、渡部さんがコロナを前向きにチャンスと捉えてるマインドが凄い!と思いました。
漫画やゲームの主人公のように、仕事を心から楽しんでいる人って魅力的ですね。
自分は推しのキャラは主人公寄りなので高感度がMAXでした。
3.さいごに
この記事を読んで思った事は自分の将来に真剣に考えていこうと思いました。
婚活を一時的にお休みをしていたからこそ、自分の仕事について考える時間が増えました。
理想は渡部さんのように子供がいて笑顔で仕事ができたらと思っています。
子供を持つのか否か、独身で居続けようなのかも時間をかけて答えを出していこうと思います。



