深夜1時にピンポンして来た義姉

こんにちは。
嫌われヨメ子です。

家族みんな寝ていた深夜。
夫のスマホがうるさく鳴り響きました。

夫
「こんな時間に誰だよ・・・」

「・・・姉ちゃんじゃん」

「・・・もしもし？」

眠たい目を擦りながら時計を見ると0時過ぎ。

よっぽどのことがないと
電話してこない時間帯。

夫
「は？？？どういうこと？？」

「今から？？
いや、みんな寝てるし」

「何があったの？？
え？？ちょっと！！！」

ちょっとキレながら混乱してる夫。

私
「お義姉さんどうしたの？？」

夫
「よく分かんないけど
家追い出されたから今からウチ来るって」

私
「・・・は？？？」

「今からって・・・

もう0時回ってるんだけど」

夫
「姉ちゃん興奮してて
何があったのか聞けなかった」

聞きたくもないんだけど

絶対面倒なこと確定だし。

時間も時間なんだから
うちに電話してくる前に
義実家に電話しろよ。

息子も起きちゃったから
また寝かしつけないといけないじゃん

イライラしてたら義姉来ました。

義姉
「こんな時間にごめんね～！
とりあえずお邪魔します」

よく深夜1時頃にピンポンして来れたな。
非常識にも程がある。

義姉

「外寒いわー。

ヨメ子さん温かいコーヒー淹れて！」

話聞く前からブチ切れそう

夫
「今何時だと思ってんだよ！」

「はぁ～・・・。
で？お義兄さんと何があったの？」

義姉
「私のこと信じてくれないのよ！！
酷いと思わない？！」

夫
「あの温厚な人が追い出すなんて
姉ちゃん何したの？」

義姉
「別に大したことじゃないのよ！
それがね・・・」

怒られて当然のことやらかしてました

つづく

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