はじめに、私は元から極度の人見知りであがり症だったわけではなく、

初病する中2になるまでは

もう物心ついた頃から中1までとにかく一番目立ちたがり自己中心的な人間でした。

幼稚園の時、

人懐っこくておしゃべりばかりしていてよく先生に怒られていましたし

お遊戯会の劇で

「nekoちゃんはおしゃべりだからナレーション役ね」

とナレーターに選ばれて怒ったのを覚えています(=`ェ´=;

主人公やりたかったのに!!!とww

小学生でも音楽発表会で皆と同じけん盤ハーモニカやリコーダーなんて有り得ない!!

最前列で一番目立つアコーディオンをジャンケンして勝ち取り、

ガッツポーズしたり

作文やらで賞を貰って全校生徒の前で発表してください。と言われたときも

早く皆の前で作文を読みたくて仕方なかったです。

が、発病は突然でした。

中2のはじめての音楽の歌のテストでクラスの皆の前で歌うことになって

出席番号順女子~番(番号忘れた;)の私と

同じ番号の男の子とペアで歌う、というテストなんですが

クラスに好きな男子もいたから多少は緊張しましたが

不安も極度の緊張もなく

前に立った    瞬間

首あたりから足先までガクガク震え出しました。

歌いはじめると、

ガクガク震えが増して、もう 立っておくのがやっとで

息を吸っても吸っても空気が抜けていくように

声が出ないし

どうやって立っていたっけ?

足裏の、どこに重心をかけていたっけ??

はじめてのことで混乱しました。

テストの課題曲の伴奏は遠くに聞こえるのに

クラスのざわざわ どよめきとかははっきり聞こえていて

なんて言ってるかは分からないけど決して良いことなハズもないし

音楽の先生はというと とても厳しい女の先生で

音楽の琴の授業で琴のツメを忘れてきたら素手で弾け。といってマメになるほどさせる先生なので

途中でやめさせてくれたりもせず、

曲が終わるまで 私はただひたすら 中腰になって必死に座り込まない程度になんとかガタガタ震えながら立っていることしかできませんでした。

音楽の時間が終わって

友達は軽いノリで「大丈夫?震えやばかったけど」と気にしてくれたんですが

行ったことなかった保健室に飛び込んで

意味の分からない恐怖というか なんだかゴチャゴチャで号泣しました。

これが

はじまりです。

それからの中学生活は1年生のころとは真逆の

なるべく目立たない目立ちたくない。

音楽のテストは怖くて出れない。

また震えるかもしれない。

気持ち悪がられるかも知れない。という不安で過ごしていました。

高校に入るとますますエスカレートしてしまって

もう全校集会など密集して逃げられない、じっとしていなきゃいけない環境がダメになり

学年集会にすら出れなくなり

1年生ではなんとか頑張ってでた体育祭も

2年の文化祭、3年の体育祭も出れなくなりました。

卒業式も最初から最後まで出ませんでした。

次は

SADになる前の じしょうこうい について書きます。