ブログ記事のタイトルをつけるときに真っ先に考えたいことは? | 「知らない」を「出来る」に変えるWEB集客スタートアップマニュアル(無料・SNS・ブログ)

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WEB集客ディレクター&コピーライターの酒井です。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

多分この記事は2分くらいで読み終えていただけると思います。

 

 

 

 

なんと記事投稿が4か月ぶりだと気が付き、急いで投稿をしようと思いながらも、先延ばしにしてしまう悪い癖が出てしまいました。

 

ようやく更新できましたが、時間の流れの速さはそのことを振り返った時にこそ気が付くんだと変に感心しています。

 

過去記事の管理画面で「この月に投稿した記事はありません。」と表示される月が多くなると、なぜか責められている気持ちになりますね。

 

 

 

では今日はブログ記事のタイトルをつけるときに、真っ先に考えておきたいことについて書いていきます。

 

 

 

ところで私はよくテレビを見ます。

 

特に深夜枠でやっているバラエティーが好きで、毎週欠かさずチェックしている番組の中に「ナカイの窓」があります。

 

元スマップのリーダー中居くんがメインMCで、毎週違ったゲストMCと共にあるテーマで集まった芸能人や有名人とのトークが楽しめるのが魅力です。

 

 

その中でも特に好きなのが、普段テレビに出ないジャンルの人が集まる回です。

 

 

この前見た時に時間を忘れて見入ってしまったのが、楽器を演奏するプロがゲストの「楽器を弾く人SP 第2弾」でした。

 

 

そのゲストの一人がアコーディオン奏者でした。

 

まずアコーディオンのプロがいること自体知らなかったので驚きました。

 

でもヨーロッパでは音楽学校にはアコーディオン科があるくらいメジャーな楽器だそうです。

 

 

アコーディオンはいくつか種類が分かれているらしく、その時のゲストだった世界的に有名な桑山哲也さんが演奏されていたのが「ボタン式クロマチック・アコーディオンで唯一のベルギー式配列」という形式のものでした。

 

番組中に桑山さんが「ボタン式のベルギー配列は日本では自分一人だから、今始めればいきなりナンバー2になれますよ」と中居君に勧めていたことが印象的でした。

 

以外に真面目に普及してもらいたいと思っているのかもしれませんね。

 

 

で、私はこうした知らなかった世界のことを知ることが楽しみなのですが、その知らない世界のことを知るきっかけになったのが、この記事のテーマでもあるタイトルです。

 

 

その回のタイトルが「楽器を弾く人SP 第2弾」だったので、間違いなくちょっと変わった楽器のプロたちの話が聞けると思って見たくなりました。

 

 

ただ、楽しみにしているこのナカイの窓ですが、残念ながらスルーするときもあります。

 

それはその回のタイトル、つまり内容に興味が持てないと思ったときですね。

 

まあ、これは個人的な趣味や好みが関係している話です。

 

私が見なかった回の時のテーマが好きな方もおられるでしょう。

 

でも知らない世界の人の話が好きな私には、それ例外のテーマの時には、その魅力を伝えてもらわないと見たいとは思わないんですね。

 

 

これはブログでも同じです。

 

もしそのブログ記事にめちゃくちゃ良いことを書いているとしても、タイトルでその記事の良さを伝えきれていない時には、スルーされてしまうかもしれないわけです。

 

 

私はWEBライティングセミナーを主催しているのですが、その講座内でもタイトルの重要性をしっかりとお話ししています。

 

 

タイトルはその記事の窓口になる大切なパーツなんですね。

 

 

もし今以上にアクセス数を上げたいと思ったときには、「やっぱり自分のタイトルのつけ方は間違っているんじゃ?」って思われたのなら、その記事の最も魅力的なことは何かを考えてみてください。

 

少しずつでいいのでいい記事タイトルをつけられるようになっていきましょう!

 

 

 

ではまた。

 

 

WEB集客ディレクター&コピーライター

酒井謙光