外国のお客様宅でハウスクリーニング
今日はほんと久し振りに1人で英語オンリーのお客様宅に行かせてもらったので、訪問前はちょっと緊張した
いつもは大体2人とか3人で訪問したり、お客様ご夫婦のどちらかは日本語でやり取りができたりしていたので、つくづく自分に甘えて、周りにも甘えてたなぁ〜と反省。
英語で会話ができない人が寝て起きたら、翌日急に話せる様にはならない。英語を勉強しておきなさい!と言ったらそれまでの話しだが…
話せないなら話せないなりの事前の準備として、できることは沢山あるので、数日前から頭の中で何度も訪問して退出するまでのイメージして妄想清掃してた笑
そういえば、最近、清掃系の国際ライセンスが更新されたが…
何回かアメリカで清掃の展示会にも行って、清掃の勉強もして資格取って、英語で書かれた資格証を持ってて、日本でも海外の業界人と話す機会とかもあったりして、それなのにいまだに英語が話せないなんて、何もしていない証拠。
7個も取ったのに、急にIICRCの資格証が恥ずかしく思えた。資格そのものはどんな資格でも自ら進んで行動した証でもあり学びは多いにあるから、それだけでも価値はある。
だけど、その学びを本当に余す所なく100%活かす、活かせるか。この点はついては、正に自分次第でいつでもスタートラインに立つことはできる。
限りある時間のなかで、何から優先して学ぶべきなのか。そんなことを思い返させてくれた資格の更新となった。
僕だけじゃなく、社内でも続々と清掃の様々な資格取得に向けて頑張っている。