〜掃除屋キラッとハウスの熱中症対策〜


仕事中の暑さ対策



現場が無事に終わり作業者も健康状態がキープし続けられるならば、クーラーボックス、首冷やす、空調服、小まめな休憩、水分補給など、どんな対策でも個人の好みで良き。水分は作業中でもとらせてもらってます。


※空調服は現場状況.清掃内容によってはNGの場合あり。


仕事中の暑さ対策の目的は、現場作業が安全に良い仕事で無事に終わり、作業者も健康状態がキープできていることです。


暑い時は「アツイ」寒い時は「サムイ」と口から言葉を発するのは普通。けれども、同じ環境保護で誰かと仕事をしていたり、お客様がいらっしゃる場面で何度も何度も言葉を発するのは少し周りへの気遣いに欠ける。かな。




それなら、周りはきっと「休憩しなよ」ってなりますし、暑いのは皆同じ。但し気温も疲労も感じ方は皆それぞれ異なるので、うちの会社では規定の休憩とは別に短時間の小休憩は年間通して各自の判断。理由は二つ。皆が心も体も健康なモチベーションで仕事して欲しい。お客様に良い仕事を届けたい。



言葉の切り替えをしよう!
アツイアツイ発言 → 小休憩いってきます


現場作業では様々な状態に直面する。疲労や空腹もそうですが、これらも暑さ同様に事前に予測できることなので対策なんていくらでもある。繁忙期に僕のカバンに補食を入れているのもその対策の一つだ。


かずき店長は別にカロリーメイトが大好物でいつも食べている訳ではない。メープル味はコーヒーと一緒に食べると結構美味しいけどね。




周りに合わせて無理をしない対策





最も効果的な暑さ対策は「決して無理をしないこと」そんな当たり前なことかとバカにせず、そこに調和性は持ち込まず、上司が休憩とらず頑張っているとか、周りの仲間達も頑張っているし、など、休憩まであと30分だからそれまで頑張ろう!とか、毎日そんなケースや他のケースでも日常的に存在しますが、無理や我慢の気遣いはしないこと。


ハウスクリーニングのお仕事では複数人で一つの現場作業を行うことも多々ありますが、一人ひとりのタイミングで、毎回全員一緒に小まめに休憩が何回も取れる程、時間に余裕は無かったりもしますが、熱中症の要因には湿度も関係しますので、個室やサニタリーエリア(浴室洗面トイレ等)などの風通しのない清掃箇所は尚更、注意が必要です。


ハウスクリーニングは基本的に室内の作業になり外よりも暑く感じることも珍しくない。


体調の個人差や清掃箇所によっても異なるので、日頃から無理をする前に、各自が小休憩できる社内環境作りが大切だと思います。たった10分涼しい所で休憩するだけでも体温は下がる。



作業場所の環境に応じて熱のこもる場合なら

・換気.風通しの工夫・冷感アイテムを活用
 ・小まめな水分補給
・90分目安に60〜120の間で10分前後小休憩
・小休憩のタイミングは個人判断


以上。


空室清掃してるときに自分はやっぱり自然と「アチ〜アチ〜」言ってるなぁーと、思って…今回は熱中症対策について書いてみようと思いました。(笑)


仲間と作業している時も、皆んな暑いのは同じだから、言わないのではなく、言葉を切り替えていこうと思います。(笑)


大した問題なく元気な時、アツイアツイ・サムイサムイが口癖にならない様にしっかり対策もしようと思う。


まだまだ暑い日が続きそうだけど、無理なく頑張りたい!




★休憩と小休憩もとる横浜のお掃除屋さん★