まだコロナが流行る前、兵庫、島根、鳥取県に旅行に行きました。

この時鳥取砂丘を初めて訪れ、想像以上の規模に感動。

テレビや写真で見るのと実際にその場で体感するのとでは、こんなに違うのだなぁとしみじみ感じたのをよく覚えています。

鳥取砂丘に到着したのは夕方頃でした。



日没まで時間があったので、一度海側に降り、再び登って夕日を見ることに。







日没を待ちながら、日常と違うこの自然の中、いろんな思いが込み上げてきました。


自分というちっぽけな人間が
なぜここに存在しているのか
わたしとは一体なんなのか
何のために生きているのか
この人生にどんな意味があるのか


迷子のような気持ちになってしまい


私はここにいます!
どうか私を見つけてください
見つけてくれたら
あなた方の望む通りの人生を
真剣に生き直すことを誓います
だからどうか見つけてください


空を見上げ
全身全霊宇宙に叫びました。

どうかどうかどうか
お願いします。



私はこの時まで、UFOを見たことはあっても、宇宙人と会ったことはありませんでした。

以前タカテルさんに、私はゲル(世界中の巨石文明に深く関わっている、巨人タイプの宇宙人)と深く繋がっていることを伝えられていました。

疑っていた訳ではありませんが、私にもはっきり分かるように示してほしかった

いつも見守ってくれていると、私にも分かるように伝えに来てほしかった

確信したかったのです。



沈みゆく美しい夕日を見ながら何度も何度も祈りました。

どうか、どうか、私を見つけてください。

私はここにいます!

私のこの声が届いているなら、分かるように合図をください!

姿を見せてください!



しかし

ただただ夕日が沈んでいくだけで、空が美しいだけで、期待することは何も起きなくて

やっぱり私なんかの元に来てくれるわけないよね

悲しくなって、しばらくの間、一人静かに泣いていました。


それから約一ヶ月後


ペル(グレイタイプの宇宙人)
エル(私達の子孫である宇宙人)
ゲル(巨人タイプの宇宙人)

彼等との交流が始まりました。



あの時、私を見つけて欲しいと心で叫んでいた声は、届いていましたか?

『えぇ、もちろんです。あなたのことを大切に見守っていましたから。』

もしかして、実際に私の元に来てくれていましたか?

『はい、あなたの元に行きましたよ』

気付くことが出来なかったので、来てくれなかったと勝手に落ち込んでしまいました。

『あなたはよく不安になりますね。我々との繋がりや眷属達との繋がりを。でも、本当はあなたは分かっているはずです。我々との信頼関係に不安になる必要などないことを。何度も確かめる必要などないことを。不安を祈りに変えてください。』

はい。いつもありがとうございます。



当時は来てくれなかったと思い込んでいたのですが、私に彼等を見る準備が整っていなかっただけで、本当に来てくれたのだと後から知ったときは嬉しくなりました。

霊的な存在や奥行きを知ることが出来るようになってから、多くの見えないものの中で人間は生きているのだとよく分かりました。

どちらも大切なのです。

見えているものも
見えないものも

どちらも『ある』『いる』のです。

興味本位ではなく、真剣に彼等を求めるなら、あなたの元にも来てくれるかもしれません。