日々守護霊からサポートを受けていますが、タカテルさんの講座を受講してから、守護霊に加わった先祖達がたくさんいます。

前回の記事で、わたしには自覚できる霊感が皆無だったと書きましたが、タカテルさんの元で日々学んでいると、サイキックセンスが鍛えられていきます。

それにより、浮かばれていない先祖達が、サイキックセンスを鍛え始めたわたしのことを見つけられるようになり、助けと癒しを求め、続々と集まってくるようになりました。

浮かばれていない先祖にとって、自分を知覚してくれる子孫を探すという作業は、広い砂浜の中でたった一粒の砂を探し出す作業に近いそうです。

何百年何千年とさまよい続けた先祖達は、我を忘れ恨みや怒りでいっぱいの存在になってしまっていることが多く、どれほど苦しかっただろうと、こちらまでつらい気持ちになります。

と同時に、体感がとてもキツいのです。
例えるなら、熱々に熱した金属バッドで背中を殴打された挙げ句、そのまま押し付けられ大火傷を負ったかのようなひどい痛みを断続的に感じるのです。(あくまでわたしの場合です)

わたしの過去世が浮かばれていない先祖としてわたしの元に来たときは、静かに仕事をこなすことが難しいくらい激痛が走り続けました。

大変つらい時期が続きましたが、とても嬉しくもありました。彼らを自分が癒すことが出来るからです。また、わたしを頼ってくれたことも嬉しく思いました。
一族の中で一人でも彼らを知覚できるサイキックセンスがある人間がいるということは、こんなにも彼らを癒すことになるのだと思い知りました。
それが自分であることが心底喜びでした。

一人一人知覚出来る余裕があるときは、いつ頃の時代に生きていて、どうして亡くなったのか、何が起きたのかをみて、もう大丈夫だよと心を込めて伝えました。

その度に、「今度はわたしがあなたの分を生きるから、サポートして欲しい」と真剣に伝え、守護霊に加わってもらいました。

たくさんいる先祖達も、それぞれの人生を送ってきています。

家庭環境や時代背景、亡くなる理由も亡くなる瞬間も様々です。

そうやって、波乱万丈な人生をそれぞれに送りながら、今こうしてわたしという人間に命が繋がれてきたのだと思うと、私自身も真剣に生きていきたいと強く強く思います。

私達一人ひとりには、こうしたたくさんの先祖達の思いが重なっています。

今この記事を書きながら、わたしの先祖達が強く「その通りだよ」と反応しています。

スパルタなのも、わたしのことを大切に想ってのことですね(笑)