先週はPTAの仕事などで慌ただしくて
なかなか時間がとれなかったのですが、
今日は家でゆっくり過ごす時間があったので
「はじめての色鉛筆レッスンブック」を
塗り進めてみました。
全く同じ下絵を使って
塗り方の違いで質感を表現する練習↓
難しい。
言い訳になりますが、
これらは見本となる実物の写真がなくて
お手本の絵を見ながら描いていく形なので、
どうしても「先生の絵の真似」でしかないわけで…
余計に難しく感じました
こちらは金属のスプーンとフォークを描く練習。
これも描いているうちに
どこを目指したらいいのか分からなくなり、
ちょっと戸惑いながら描きました。
陰影が強すぎたかな?
こうやって客観的に見てみると、
フォークの腹が変。
こちらはブルーのガラス瓶↓
ゴリゴリ塗れるモチーフは楽しいです。
お手本では影部分に
光がピカッと入っていたけれど、
消しゴムで鋭く入れるのが難しくて省略。
右側のグリーンの瓶はまた明日塗ることにします。
ご覧の通り、今取り組んでいるのは
まだ3日目のページ
まとまった時間がとれないので
なかなか進みません
14日間でマスター!のはずが、
このペースだと
1ヶ月経っても終わらない気がする…
でも色鉛筆はちょっとした時間に
さっと蓋を開けて途中から描き始められるし
すぐに片付けられるので
やっぱり水彩と比べても手軽でいいですね
(絵の具遊びは子供がたまにやりたがるけど、その筆やパレットの片付けでさえ、面倒だと思ってしまう〜)
今使っているこちらの本は
用紙を別に用意しなくても
本に直接書き込めるので本当に手軽。
子供たちがリビングで
ワークやお絵描きをやっている時間に、
私も一緒に本を広げて塗っています。
娘と息子のどちらかから
10秒に1回の頻度で話しかけられるから、
ぜんっぜん集中できないけどね
この辺りの本も描き込み式です