今日は2週間に1度のピアノレッスンの日でした。
ピアノについてしばらく書いていませんでしたが、今年に入って仕上げたのがシューベルトの「即興曲第2番 D935」(アレンジ譜)と「ムーン・リバー」。
即興曲第2番は私の大好きな曲
大好きだけど私にとって原曲はまだまだ難しいので、昔デアゴスティーニから発売されていた「ドゥ・ピアノ」というピアノ教本に載っている編曲を見つけて、レッスンではそちらを使いました。
原曲と調は異なるけど、原曲のイメージを崩すことなくアレンジされていたので、楽しみながら練習できました。
ムーンリバーはこちらの楽譜を。
王様のピアノシリーズはアレンジがオシャレで、他とはちょっと違う雰囲気になっている曲が多いのですが、この「ムーンリバー」もお洒落なレストランなどで生演奏されていそうなアレンジで素敵でした
(その分、普段聞き慣れない複雑なハーモニーも入っていたりして、ちょっと難しかった…)
そして今練習中なのが、以前 「劇的ビフォーアフター」で使われていた「TAKUMI / 匠」です。
この曲を作曲されている松谷卓さんの曲は、どれもうっとりするほど綺麗ですよね。
特にこの「TAKUMI / 匠」は、気分が前向きに晴れやかになるような気がして好きです
今回の楽譜はどれにしようか色々と迷った上で、結局「ぷりんと楽譜」で松谷さんご自身が監修されたもの(中級)を選びました。
楽譜のサンプルや参考動画もあります。
こちらのピアノピースもYouTubeで動画を見て素敵だったので買ってみましたが、華やかなアレンジになっている分、実際の譜面はやや難しい印象でした。
今練習している楽譜もシャープが4つも付いていて、左手がなかなかややこしいけど、慣れてくると弾いていて心地良い〜
ピアノ向きの良い曲ですね
今はまだ4ページ目で手こずっているので、最後の6ページ目まで両手で滑らかに弾けるようになるのは、まだまだ先になりそうですが…
レパートリーに加えられたらいいなぁ。
憧れの曲だったので頑張ってみます