おこんばんは
高橋ゆきです
↑前回の記事で
思いもよらない提案をされた
私は、一人で抱えきれなかったのかな？
直ぐに周りに相談したんです
・いつもの上司
・社員2名
・いつも一緒に業務やっているパートさん
計四人の方に
「どう思う？」って・・・
そして皆さん
・チャンスだと思って進めってことじゃない？
・もう顧客ができたみたいでいいんじゃない？
・使えるものは利用したらいいよ！
何て事を言ってくれる
そうだよねそうだよね
せっかくのチャンスを
形にしないとねっ！
と、一旦受け入れて
どんなやり方でやっていこうかな
と、考えたり
でも、ブログでの集客も進めて
いきたいし とりあえず
土日に会社のほうを優先して
考えて・・・
と、あれこれ考えているうちに
何かしっくりこない自分がいる
事を片隅のほうで感じていたんです
いや、でもこれはチャンスだから
大事にしないとだめよ！
始まりが肝心！
と、その違和感を伏せるように
頭の中の会話が続いていて
ふとあることに気が付いたんです
私人に相談してる・・・
退職を決断する時に
誰にも相談しなかった私が
その日のうちに次々と話を
している・・・
どんだけ不安がっとんねん！
と思わず自分突っ込みいれるほどで
自分の行動がいつもと違っていて
他人の意見聞いて
大丈夫だよね大丈夫だよね
って自分の気持ちと照らし
合わせてる・・・
ん？
んん？
何かがずれてる？？
事に気が付きだしました
ここから私の脳内対話
・いやいや、ただ単に
会社の人に自分のやってくことを
知られるのが怖いだけじゃ？
・やりますと掲げたのに
誰も申し込んでくれなかったら？
・元々女性限定でやる予定だったのが
男性のカウンセリングをすることに
引っ掛かりがある？
でも、やってみなきゃわからない！
不安が湧き上がるたびに
強気でねじ伏せてみたり・・・
自分をしばし静観
ここからが内観タイム
私は社長の提案で少し
浮かれ調子でいたので
まず、この違和感は
どこから来るんだろう
ポイント探しに行きます
すると、社長とのやり取りで
・カウンセリング料は会社が出す
・練習台にしてみたらいいじゃん
という言葉
この二点が腑に落ちてなかったのだと
気が付いて
カウンセリング料を会社に
出してもらう人が自分に
本気で向き合うのか
ここに大きな引っ掛かりを感じていて
でもこれ、最初に社長と話を
したときに真っ先に
「会社が払う？」と違和感を
感じていたポイントだったんです
その一瞬の違和感を
華麗にスルーして
目先の収入に目が行ってしまって
だっせ！！
って自分から言われた気がした
確かに、会社の契約している
カウンセラーによって
自分の心を見つめる
きっかけになる人はいると思います
ただ、私は本気で自分と向き合う
覚悟をもって私にカウンセリング
を申し込んでくれるクライアントさんと
関わっていきたい！
私の起業ポリシーが
クリアに見えて
この件は無かったことに！
という結論に至りました
あっぶねー！
起業早々ダサい自分に
気付かず突っ走るところ
だった！
退職直前に
大きな揺さぶりにあい
本当はどうしたいの？
の振るいにかけられることで
大事なことに気が付けた！
自分の中の違和感を
見逃さない！
これは鉄則ですね
社長にもはっきりと、自分のやりたい事と
ずれがあるので頂いたお話
お断りします！と言えたのでした
正直
カウンセリングを
飲み屋の延長と思うな？
そんなんだったら
キャバクラでも行ってこい！
カウンセリングなめんじゃねぇ
が本音です
私の中の男がそう吠えて
その潔さがキッパリと
お断りできたのだと思います
我ながら私の中の
男に惚れ惚れして
しびれましたｗ
これから先、更に大きな
選択がいくつも現れるでしょう
そんな時は
自分に正直に
が大切ですね！