失うものまた失うのが怖くて胃がきゅーってなっていたけど、わたしのモノではないんだから、そもそも失うものなんてないんだ。そう思ったら、ふっと力が抜けた。でも、わたしにとって大切なものだから大切にしたらいいんだ。