今の時間、ゼレンスキー大統領とロシアが停戦について協議している。どうなるか予測がつかないが、僕なりに予測してみた。停戦合意の条件はゼレンスキー大統領の辞任だろうから、それで合意するものと思われる。そうでなければ、多くのウクライナ兵士が死ぬことになり、市民も傷つくだろう。
合意があっても、散発的な戦闘は起きるだろうが、戦争は収まると予測する。
一つの独立国家への侵略であると言っても、今までさんざんやってきたことでそれが急に治まったりするわけがない。
NATOの拡大は16か国だったのが30か国に増え、ロシアに迫る。ウクライナがNATOに入れば、どうなるか。NATOを大阪のやくざ、ロシアを東京のやくざに例えれば、大阪のシマが名古屋くらいまでだったのが、静岡まで伸び、神奈川を取ろうとしたら、そこにシマを作り、武装すれば、東京のやくざも出張るだろう。東京のやくざはソ連の崩壊と同様に一旦は弱っていたが、もともと大親分なんだから、することはする。
大阪にふんぞり返っているアメリカ親分は衛星からの監視映像で、東京の動きも、神奈川へ兵隊を動かしていることも知っていた。しかし、自分も神奈川に入れば、大戦争になることはわかっているので、神奈川は売った。静岡まで取れておれば十分だ。そこで泥沼の戦いをすることは得策にならないと踏んだ。アフガンの時のように、ゲリラを鍛えることもできようが、神奈川の兵士を鍛えても正直、金にならないのだ。そうして、神奈川は東京の手にゆだねられる。傀儡政権ができ、武装解除されるだろう。
その後の経済発展が筋道と思われる。金持ち喧嘩せずじゃないかな。どちらもそれで富裕層の資産は増えるわけだから。
どこかの大親分が出てきて、「お前らも出すぎだ。静岡まで引け、東京も神奈川までにしておけ、県境を縄張りの境界とする。」で、しゃんしゃんにしておけば、軍事侵攻はなかったのに。
中国は香港に次ぎ、台湾まで進行するだろうか?台湾までは行けないけど、小さな島々にはもっと進行するだろうな。アメリカとのせめぎあいで、取引が成立するだろう。尖閣諸島、自衛隊は死守できるだろうか?ドンパチはどちらも損になるから、起こらないだろう。