今日で1月も終わりですね。本当に早いニコニコ

 

今は調子が良いですが、昨年の後半はとっても停滞していました。

昨年秋ごろからストレスが溜まって疲れが抜けず、転んで怪我をしたり、体調を崩しましたえーん

最終的には、今度はジムのスタジオレッスン中に隣の鏡にぶつかって転び、足首のみならず足指に

痛みが走るようになり、ジムも殆ど行けず、12月はジムを休会しました。

 

勿論、運動は大切ですが、体が「休むように」訴えていて、強硬手段に出たような気がします。

 

せっかくジムを休むのでやりたいことは沢山あったのですが、12月は帯状疱疹

なり、休養となりました。

帯状疱疹って言葉は知っていましたが、本当に怖いものですね。

 

左の眼のあたりに強張りが出てきたのが最初。そして左頭のこめかみのあたりが

ピリピリします。

「目が疲れているのかなあ。」

と思っているうちに、少し顔が腫れてきました。

 

「風邪かなあ。早く寝よう」

と思っているうちに、頭痛が酷くなってきて、夜中に痛みで飛び起きました。

 

頭に長い針や短い針が飛んできたり、剣山でつつかれている感じ。

 

心配になり、週末土曜日、初めて脳神経外科に行き、初めてCTスキャンを撮りました。

 

「問題ありません。体を動かし、夜はゆっくり休むように」

 

と言われて、ほっとして帰宅するも、頭痛のみならず、顔が腫れてきました。

 

「虫歯かなあ。これだけ顔が腫れるのだから相当悪いのだろうなあ。。」

 

とがっかりしつつ、翌日日曜日、緊急で別の歯科医院に行くよりも、月曜日に

行きつけの歯科医院に行こうと1日置いてしまいました。

日曜日の夜には、行かなかったことを、とても後悔する腫れ具合。

目も半分しか開かない状態です。

 

月曜日の朝、歯医者で、一目見るなり、「帯状疱疹だと思うから皮膚科に行くように」

と言われました。

 

皮膚科に行き、ようやく帯状疱疹の診断を受け、薬を飲み始めました。

違和感を感じてから1週間以上経ってしまいました。

 

帯状疱疹の治療は薬を5日間飲むと終了なんだそうです。

ですが、神経痛が残ってしまう人が一定数いるとのこと。

薬を飲み切った後は、皮膚科ではやれることはないので、痛みがとれないようであれば

ペインクリニックに行くように言われました。

 

私のように激痛になってしまった場合は、神経痛が残りやすいとのことでしたが、幸い1ケ月位で

痛みが消えました。

 

自分がとても痛い目にあって初めて帯状疱疹について検索すると、帯状疱疹の恐ろしさを

啓蒙している先生や経験者がたくさんいますね。

沢山情報が溢れているけれど、興味関心が無いと自分のところに飛び込んでこない。

 

とにかく、帯状疱疹は、「1日も早く薬を飲み始めること」が大切です。

 

薬を飲み始める前にウィルスが神経を傷つけてしまうと、神経痛が残ってしまうようです。

 

帯状疱疹の特徴は、「片側だけに症状が出る」ことなので、片側だけ、腫れる、発疹が出る、強張る

等の症状が出たら、皮膚科を受診してください。

 

私は顔や頭に帯状疱疹が出来るなんて、知識が無かったです。知っていたら、もっと早く対処出来ました。

 

12月に色んな膿を出し切ったような感じで、今は心身共に調子が良いです。

 

落ちきる前にエネルギーをチャージすることが大切だそうですので、今年は気を付けて、

人生の波乗りをしていきたいと思います。

 

 

#037【激痛!】「帯状疱疹」とは?(前編) モモコを突然襲った病「帯状疱疹」について知ってほしいことを経験者として語ります。 - YouTube