毎週、火曜日になると枡アナのダンスが話題になりますね。
いい味を出していますよね。

トランポリンでは楽勝
とまでいいましたが、

ボクシングのクラスは、やっぱりマスクが苦しいです。

ゆるゆるのマスクを使っているので、
トレーニング中にズレてしまう。
一々マスクを戻さないといけないけれど、
グローブはめているから直すのが大変。
休憩の時に、違うマスクを取り出してみたけれど、
やっぱり、出来るだけ大きいマスクにしないと呼吸が苦しい・・・
うーん。。。

一体、私は、どれだけきついクラスに参加しているのでしょう。。。
(笑)

そして、きっと見た目的には、残念な感じで運動しているのでしょうね。。。
(女子的には駄目
。)

でも、効果は絶大で、
その日の帰り道には、体がシュッと引き締まっているのが分かります。
きっと、もし週2回やったら、凄いことになるんだろうな。。。
30分プログラムとはいえ、ジムに週2-3回位行くので、
朝のトランポリンは跳びたくなるけれど、ぐっと我慢して週数回に。
これ以上は、体脂肪を減らしたくないです。

代わりに、という訳ではないですが、滑舌トレーニングをすることにしました。
元々話すのは苦手で出来るだけ避けてきました。
苦手なものはどうしても避けてしまう。
テニスのサーブもどうしても苦手感が強くて、
出来るだけやらないで済むように創意工夫(不要な努力)してきました。
特に習い始めた時は、ゲームの時間になると、
端から2人ずつ組んで、1人目がサーブをやるのが分かっているので、
並び順を見て2番目になるように列に入ったり、
コートのリターン側に陣をとったり、
いろいろと策をめぐらせていたら、
コーチにバレて「禁止令」が発令されてしまいました。
二人でどちらかサーブをするかを決めて良い時は、譲ってしまいます。

間違いなく、人よりサーブの練習回数は少なくなっていきます。
駄目駄目パターンです。
私の場合ですが、
数年前から、使わない機能は、脳が「いらないのね
」と判断して、

気付くと、衰えてしまうことに驚いています。
視力は小さい頃から弱いのですが、
近くばかりを見て、遠くを見ないでいるとあっという間に落ちる。
体も使わない筋肉は眠りについてしまう。
そして他の筋肉が代用し始めるのだけど、
やっぱり本来の正しい動きではないので痛みの発症につながってくる。
ここ数年間で、嫌と言うほど経験してきました。
但し、ちゃんと使うようにして、
起こすと、目覚めてくれます。

ここが体の凄いなあって思うところ。

視力ももう駄目だ、というところから復活し・・・を何度も繰り返しています。
自粛期間、そしてその後も、以前と比べて話をする量が減っています。
ふと気づいたら、声がかすれているし、滑舌も悪くなっていることに気付きました。

声を出すのも筋肉。 体と同じで鍛えないと

ということで、
「外郎売」と「アメンボの歌」を毎日読むことにしました。
10分もかからないし。

プロだって毎日練習しているのだから、良い声になりたかったらやっぱり地道に練習。
探してみると、Youtubeで沢山講座がありますね。
もっと早く始めれば良かった

アニメの声優さんの読んでいる「外郎売」が声色を変えて変化をつけていて面白いので
この声のシャドーイングで練習することにしました。
サ行とラ行は難しいですね。
ちょっと練習するだけでも全然違います。

1ケ月後にどう変わるのか楽しみに続けてみます。