今朝も淡々と早朝たいっち♪とトランポリンエクササイズを実施しました。

 

トランポリンエクササイズの時に、何だかぼーっとしながら跳んでいる

ことに気づきました。

4月の半ばに始めた時と比べると動きを覚えてしまった今は格段に楽に

出来ます。(勿論結構ハードなので疲れはします。)

 

体力がついてきたから楽!とか慣れたから前より楽!とか思っていたけれど、

結局、同じ動きで覚えてしまい、ぼーっとした状態(頭を使わない)で

出来るから楽なんじゃないか、と思い始めました。

 

体を動かすこと以上に頭を使うのって物凄くエネルギーを消費しませんか?

(ここでいう頭を使うは、超知的な話ではなく、普通に使う、という意味です。。。)

 

頭はなるべく楽しようとしている。(私の場合です。)

 

 

そういう意味で「何か新しいこと」をやることは大切だなあと思いました。

慣れていることをやるのは脳の刺激にならないから。

 

私は長年テニスを習っていますが、テニスはボールがどこに飛んでくるか

分からないので、ぼーっとした状態では出来ません。

でも、疲れてくると頭がぼーっとしてきて、思考がストップしてしまいます。

「一体何をしたかったの?」と聞かれるような動きをしたり、何となく行き当たり

ばったりで動いていたりします。

上手い人程ボールを予測して頭を使って動くのだと思いますが、

毎回頭がいっぱいいっぱいになって終了します。

 

頭が直ぐに疲れてしまう。。。

どうすれば研ぎ澄まされた頭の状態でいられるのでしょうか・・・

 

 

そして、そのようなことを考えていたら、
たいっち♪で言っていたことを思い出しました。

 

流れに身を任せて生きていくから「余計な思考を使わない」。

 

「こうじゃないといけない」と批判したり、反省したりしていると

ぐるぐると頭を使い続けて脳が疲労するけれど、たいっち♪を

やっていると今の自分はパーフェクトという想いが溢れてくるから

反省しない。

 

そして余計なエネルギーを使わなかった分元気になる。

好きなことにエネルギーをフォーカスするから更に元気になる。

元気になるから人生が好転していく。

 

そういったことなのかなー。

 

昨日の多摩川の夕陽。