どの方法が正しいの？
どこの幼稚園保育園が
この子に合ってる？
スポーツさせた方がいい？
この子にはどんな言葉かけが
向いてるの？
行かせたいけど何かあったら
どうしよう。
どっちの道がこの子に合ってる？
子育てをしている日常。
そして、成長とともに
でてくる選択
子育てしていると
何かを決めなきゃいけない時が
いくつもやってきます。
子育て以外でも
ママの人生の中には
何かを選択することは度々でてきますよね。
何が正しくて
どう進めばいいのか
どっちを選べばいいのかで
悩んでしまう
私を例えに出しちゃうと
数年前の私は
どう進めばいいのか迷ったら
占いに行って
これでよかったのかなと
確認したくて
また占いに行ってました。
自分の選択が正しいのかを
確認して安心したかったんです。
何かを選択するときは
どっちに進んだ方が正解なのか
わからないから悩んで
わからないから動けない
こっちが幸せになるよ
こっちが成功するよ
そんな答えがわかっていたら
悩むことなんてないわけですよね。
でも実際は
選んだ道の方しか答えはわからない。
進まなきゃ正解かどうかも
わからんわけです。
選択する時には、何が正解かは
誰にもわかりません。
間違ったらどうしよう。
どっちに進むべき？
誰かに相談するのもOK
占いに行くのもOK
ヒントや参考になることは
多いに使ってください。
ただ、
最後に決めるのは
自分や子どもです
他人に決めてもらって
こっちじゃなかったの
結果が出た場合
自分で決めればよかったと
後悔することはツライ
どんなに悩んでも
こっちにしようと決めたら
その選んだ道を正解にすればいいんです。
決めて進んだら
後ろを見て後悔はしない。
やっぱり。。
あっちだったかな。
子どもと一緒に決めたことに
親が後悔していたら
子どもはがんばることはできないよ。
私が占いに行っていた時
救われた言葉がありました。
『あなたが決めたことが
いつも正解。
あなたがこれが正しいと思って
進んだ道が正解です。
幸せになる未来しかこないんだから。
自分を信じて決断してください。
決断したら
その決断に自信を持って進んでください。
それからのあなたの行動が
正しい答えにつながります。』
わかりますか？
自分がコレだ❗️と決めて
進んだら、その決断を信じる。
あっちに行っていたらどうなってたかな？
もっと幸せになっていたかな？
そんな後悔いらないんです。
その道に進んだなら
その選択が正解になるように
これだと思うことを
行動していく。
最終的には
自分で正解にするんですよ。
誰かの評価ではなくて
自分がこれが正しかったと
決めるんです。
どっちがこの子にとっていいのかな？
子どもの姿や子どもの声を聞きながら、
決断する。
決断したらママはその決断に
自信を持っていいんです。
それが子どもにとっていい選択になるように
動いていく。
もしも、違うと感じたら
こっちじゃなかった。
間違った。ではなくて
今度はこっちもやってみよう✨
やらなきゃ、経験しなきゃ
わからないこともあります。
これがダメなら
こっちもやってみようと
考える
１つがダメだったから
失敗だ。もうダメだ。
ではないよ。
人生には選択肢は
１つしかないわけじゃありません。
この考え方は
子どもたちが生きていく為に
とっても必要なことだと
今、感じています。
大学に行くか
就職するか
スポーツを続けるか
どこにいくか
進路は子どもと親にとって
大きな選択です。
私は我が子にこう話しました。
『どんな道に行っても
あなたが決めた道なら大丈夫。
決めた道に学ぶことや
出逢う人がいるんだよ。
今、素敵な仲間や先生に出会えたのは、
自分で決めた道だからだよ。
これにしようと自分で
決めた道に進みなさい。
ただし、
自分で決めた覚悟は持ちなさい。
でも、頑張っても
この道じゃない。
自分ではっきりそう感じたら
軌道修正すれば良い。
後悔じゃなくて
そこからまたスタートすればいい。』
大学進学を迷う息子に
かけた言葉です。
私は自分の人生
後悔を何度もしました。
でも、後悔は自分を責めて
過去を引きずるだけ。
これでよかったんだ。
こうなったから、私は１つ学んだ。
これが私を成長させてくれる道だったんだ。
自分が決めたことには
ちゃんと意味があって
学ぶべきことがあるんだな。
いろんな経験をしたから
いろんな人を見たから
我が子に伝えられることがある。
思考を変えると
人生は面白いと思えるようになりました。
我が子たちにも
人生は面白い。
どんな選択をしても
自分を信じて生きてほしい。
あなたが何かを選択する時
それが正解かは
あなたが決めていいんですよ。
今まで
あなたがしてきた決断は
いつも幸せな決断なんですから。
